第19回手塚治虫文化賞の受賞作と受賞者が発表された。年間のベスト作品に贈られるマンガ大賞は、ほしよりこさんの『逢沢りく』に決定し、新生賞は大今良時さん、短編賞は吉田戦車さん、特別賞はみつはしちかこさんが選ばれている。
隔月刊少女マンガ誌「Cookie」は4月1日より電子版の配信をスタートした。集英社の少女マンガ本誌が電子版を配信するのは今回が初めてとなる。
テレビアニメの放送を間近に控え、さらに本日発売の週刊少年ジャンプ18号に特別読切が掲載され、俄然期待も高まっている「終わりのセラフ」に驚きの発表があった。
2014年11月に連載が完結した『NARUTO―ナルト―』の完全新作となる外伝の連載開始が決定した。3月30日発売の「週刊少年ジャンプ」18号で発表された。
3月24日、「マンガ大賞2015」の大賞が発表された。東村アキコさんの『かくかくしかじか』が大賞に輝いた。
AnimeJapan2015では多くの企業が出展しているが、東京ビックサイト東2ホール、39ブースではcomicoが出展している。物品販売も行われ、comicoファンでブースは埋め尽くされていた。
マンガ配信アプリ「comico」は東京ビッグサイトにて開催中のAnimeJapan 2015でブース出展を行っている。開催初日の3月21日には人気連載5作品のアニメ制作発表会を実施し、PV上映やトークショーなどで大きな盛り上がりを見せた。
『ジョジョの奇妙な冒険』の作者・荒木飛呂彦さんの創作秘話に迫った新書『荒木飛呂彦の漫画術』が4月17日に刊行される。
小学館の新雑誌「コロコロアニキ」第2号が3月14日に刊行された。創刊号は初版10万部を即完売し、異例の重版も記録しただけに、今回も人気を博しそうだ。
「まんがタイムきららキャラット」にて連載中の『NEW GAME!』が電子書籍となる。電子書籍ストア「コミックシーモア」にて、2015年3月13日から独占先行配信がスタートする。
人気ソーシャルゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ!』のコミカライズ単行本第1巻が3月12日にリリースされた。オリジナルCD付きの特別版も同時発売となり、マンガ版の名シーンをキャストボイス付きで堪能することができる。
米国のポップカルチャービジネス情報誌のICv2は、2014年の北米における日本マンガ市場が大きく拡大しているとの見通しを明らかにしている。
バイオハザードのコミック版「バイオハザード ヘヴンリーアイランド」の著者・芹沢氏、そして仕掛け人であるカプコンチームにインタビューを敢行。作品への熱意を語っていただいた。
3月10日に『アドベンチャー・タイム』初の翻訳コミックが発売された。全ページフルカラーとなっていて、アニメでは見られない物語が広がっている。
福本伸行の『賭博黙示録カイジ』と『最強伝説 黒沢』の公式グッズサイトがオープンした。今後も多くのグッズを展開し、他作品でも予定している。
『昭和元禄落語心中』がアプリ「週刊Dモーニング」でリバイバル配信される。アニメ版で八代目有楽亭八雲役を演じる石田彰さんの落語ボイスプレゼント企画も実施する。
手塚治虫文化賞を主催する朝日新聞社は、2月24日にマンガ大賞の候補作品を発表した。今後選考会が開催され、候補作品の中から大賞を決定する。
講談社がデジタルガレージと手を組んで、北米のデジタルマンガ事業に乗り出す。2月19日、講談社とDGは資本提携を通じた北米での協業を明らかにした。
KANSAI CEDECの基調講演で、大阪芸術大学キャラクター造形学科長もつとめる漫画家の里中満智子氏が登壇し、「キャラクター造形とデジタルエンターテイメントについて」と題して講演しました。
人気小説家・伊坂幸太郎さんが原作を務めたマンガ『魔王 JUVENILE REMIX』の舞台化が決定した。2015年4月よりAiiA 2.5 Theater Tokyoと新神戸オリエンタル劇場にて上演される。
人気マンガ『みんな!エスパーだよ!』がドラマに引き続き映画化が決定した。ドラマに引き続き園子温監督が務め、主役は染谷将太さんが演じる。
2009年12月から「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)にて連載している『食の軍師』のテレビドラマ化が決定した。2015年4月よりTOKYO MXにて放送がスタートする。
『MASTERキートン』などの原作・脚本を手がけた長崎尚志さんのミステリー小説『闇の伴走者』がテレビドラマ化される。松下奈緒と古田新太が主演する。