1月21日、「第61回小学館漫画賞」が発表された。児童向け部門は『ウソツキ!ゴクオーくん』、少年向け部門は『ハイキュー!!』、少女向け部門は『俺物語!!』、一般向け部門は『海街diary』と『Sunny』が選ばれた。
『うる星やつら』のヒロイン・ラムの等身大フィギュアが、原作者・高橋留美子の監修によって完成した。100万円(税込)の高額商品で、1月22日12時より全50体の完全限定販売を行う。
小学館のライトノベルレーベル・ルルル文庫と、“トークアプリ風”読み物フォーマット投稿サービス「ストリエ」が提携し、2015年12月14日より「ルルル文庫×ストリエ 新人発掘コンテスト」を開催する。
小学館は、11月30日発売の「週刊ビッグコミックススピリッツ」2016年1月より、紙の雑誌に加え、電子版を同時配信することを発表した。
テレビアニメ『アニサン劇場』のオープニング・テーマに、音楽ユニット・みみめめMIMIの新曲「天手古舞」が起用された。『姉ログ』と『ノゾ×キミ』の2作品でOPテーマを担当する。
7月15日、埼玉県のららぽーと富士見に「コロコロBASE~コロコロひみつ基地~」がオープンした。小学館の人気マンガ雑誌をテーマにした初の公式ショップである。
3月29日(日)パシフィコ横浜で行われた「サンデーフェス2015」でアニメ『うしおととら』のメインキャストが発表された。畠中祐さん、小山力也さんらである。
AnimeJapan 2015の小学館ブースには、『境界RINNE』、『電波教師』、『やはり僕の青春ラブコメが間違ってる。』、『名探偵コナン』の複製原画が展示されて目玉になっていた。
小学館の新雑誌「コロコロアニキ」第2号が3月14日に刊行された。創刊号は初版10万部を即完売し、異例の重版も記録しただけに、今回も人気を博しそうだ。
3月7日に『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記』が公開されるのを記念して、小学館とJ:COMはAR技術を活用した「映画ドラえもん 週刊スペースヒーローズ」を実施中だ。
「松本大洋全作品Tシャツ化プロジェクト」がスタートした。厳選された単行本から自分の好きなページをTシャツにすることができる。第1弾は『Sunny』だ。
1月21日に「第60回 小学館漫画賞」の受賞作が発表された。『妖怪ウォッチ』のコミカライズ、『アオイホノオ』と、アニメファンも注目の作品が選出された。
小学館のマンガ誌5誌で連載中の『ネッコロ』が実写テレビ化される。「ネッコロTV~ネッコロがってみて根~」が11月5日よりTOKYO MXにて放送開始する。
人気マンガを数々世に送り出す小学館の「少年サンデー」が、5月14日にビッグなアニメプロジェクトを発表した。「少年サンデー」に人気7作品を一挙にアニメ化する。
小学館が発行する全雑誌の表紙にドラえもんが登場するという驚きの企画「ドラえもん on 表紙」が発表された。2月15日から4月7日まで発売される全51誌、総発行部数は約700万部に及ぶ大規模キャンペーンとなる。
小学館ビルの取り壊し、建替えで、現在、同ビルで行われている「ありがとう!小学館ビル ラクガキ大会」の鑑賞期間が延長される。8月24日、25日は、ロビー内の一般公開が実施される。
「小学館集英社プロダクションチャンネル」は、YouTube上でアニメ作品の配信を行っている。そのラインナップに、玖保キリコさん原作のテレビアニメ『バケツでごはん』が加わることになった。
タカラトミーは、2013年よりコミュニケーションアプリ「LINE」のオリジナルキャラクターの玩具を本格展開する。テレビアニメ『LINE TOWN-』が放映開始になったのに連動している。
アニメ『コロッケ!』がYouTube「小学館集英社プロダクションチャンネル」で、アニメ全52話の無料配信を開始した。2013年に放送開始10周年を迎えたのを記念したものだ。
「週刊少年サンデー」(小学館)に連載中の福田宏さんの人気マンガ『常住戦陣!!ムシブギョー』が、2013年春から『ムシブギョー』としてテレビアニメ化される。
電子書籍の展開が急激に進む中で、既存の有力マンガ誌が紙出版に加えて、ウェブ展開を目指す例が増えている。多くの場合は紙の雑誌と同様に、プロのマンガ家による描き下ろし作品を定期連載する
今年8月からスマートフォンとフィーチャーフォン向けの配信をしているアニメ『今日のあすかショー』がPC向け配信も開始した小学館の「月刊!スピリッツ」で2009年の10月からモリタイシさんが連載しているマンガが原作の作品だ。
2012年7月6日より、小学館よりドラえもんの科学本『ドラえもん ふしぎのサイエンス』が創刊される。組み立て式の科学ふろくの他に、ドラえもんの新作まんがと、詳細なオールカラー記事。