秋葉原 首都圏夏の人気地元観光地8位に(9/6)
日本経済新聞社の調査した首都圏住民がこの夏に訪れた地元観光地の第8位に秋葉原がランキングした。(日本経済新聞9月6日)
この調査は、日本経済新聞社がヤフーリサーチを利用して調査したもので、首都圏在住の1099人から回答を得たものだという。調査によれば全回
GDHとHIS 抽選でファンをアニメに出演(9/5)
GDHとHISは、HISのツアーに参加したファンを抽選でGONZOの新作アニメ出演させる企画を行う。この企画は「アメリカに行って、アニメに出演しよう!」キャンペーンで、HIS東日本の店舗でアメリカ本土への旅行を購入したお客の希望者のなかから抽選で行われる。
この抽
日本のメディア芸術100選 投票数2万7000超え(8/23)
文化庁メディア芸術祭プラザで7月13日から行っている「日本のメディア芸術100選」の投票総数が8月23日に時点で27000票を超え大盛況となっている。
日本のメディア芸術100選は、文化庁メディア芸術祭10周年記念として企画されている。アート部門、エンターテイメント
宮崎駿監督 次回作に着手(7/30)
29日からの劇場公開で、世の中はジブリ映画といえば『ゲド戦記』一色となっている。しかし、そのゲド戦記の監督宮崎吾朗氏のブログ「ゲド戦記監督日誌」によれば、吾朗氏の父親でもある宮崎駿氏が既に自身の次回作の制作に取りかかっているようだ。
7月27日の日記
アニメーションRE休刊へ(6/30)
あらたなアニメ雑誌として昨年7月に創刊された「アニメーションRE」が、休刊することになった。“アニメの心を取り戻すトリビュートマガジン”をキャッチフレーズに新たな総合アニメ誌を目指したが、創刊から3号でその短い歴史を閉じることになった。
休刊の理由は
アヌシーが選ぶ 短編アニメベスト100(6/14)
6月5日からフランス・アヌシーで開催されたアヌシー国際アニメーション映画祭は、今年度の特別企画として「アニメーションの世紀 100作品」を発表した。この企画はアヌシーとバラエティの共同企画で、過去100年間で最も気に入っている短編アニメーション作品をまとめ
日本動画協会 秋葉原に事務所移転(6/7)
日本アニメの製作会社など48社で構成されるアニメーション製作の業界団体である中間法人日本動画協会が6月5日に事務局を移転した。これまでは東京都高田馬場に事務局を置いていたが、あらたに東京千代田区の秋葉原駅から程近い秋葉原UDXビルの4階に移転する。
ジブリブランド総合力№1 日経BPブランド調査(4/21)
日経BPコンサルティングが国内の幅広いブランド1500を評価・調査した「ブランド・ジャパン2006」で、アニメ制作会社のスタジオジブリが総合1位になった。日経BPの算出するスタジオジブリの総合偏差値は87.9となり、2位のトヨタの82.3、3位セブン-イレブンの81.3を
杉並アニメミュージアム 1年で来場者5万人(4/15)
昨年3月5日に東京・杉並にオープンした杉並アニメーションミュージアムの来館者がオープンからおよそ1年後の3月7日に来場者5万人を突破した。東京23区内とはいえ、駅からバスを使った立地を考えると大健闘の数字である。
杉並アニメーションミュージアムは、アニメ
コンテンツ企業と大学生の就職人気(4/14)
就職情報誌リクルートは、2007年3月大学・大学院卒業予定者2万人以上を対象にしたアンケートをもとに「大学生の就職志望企業ランキング」を発表している。ランキングによれば、広告代理店や放送局、出版社といった広義のコンテンツ関連企業が例年の通り人気を集めてい
J・キャメロン 今度は映画テーマパークを計画(3/15)
映画『タイタニック』の監督と知られるジェームス・キャロンが、シンガポールで自作映画を中心とした映画のテーマパーク建設に乗り出すという。これは、アメリカの大手カジノ経営企業Harrah's Entertainment, Incが明らかにしたものである。
同社はJ・キャメロンに
米国でセーラームーンがテーマの日本ツアー(2/23)
最近は、日本国内だけでなく海外からも、日本のアニメやマンガ、オタクをテーマにしたツアー旅行が珍しくなっている。こうしたツアーの多くは、日本の一般的な観光地に加え、ジブリ美術館や秋葉原、中野ブロードウェイ、アニメ制作スタジオをまわるのが一般的だ。
アメリカで投資の神様をアニメ化(2/9)
アメリカは、日本と異なって子供の頃からの投資のやり方を教育すると言われている。しかし、なんと「投資の神様」と呼ばれる現役の投資家がアニメーション化されテレビを通じて子供たちに正しい投資を教えることになった。
次世代の職業アニメプロデューサーNHKで特集(1/24)
若者に様々な職業の実際の仕事を紹介するNHKの番組『明日をつかめ 平成若者仕事図鑑』が、コンテンツプロデューサーを特集としている。今回、1月23日のコンテンツプロデューサーを放映で取り上げられたのは、次の時代に必要とされる仕事をシリーズの第1回である。
アキバに新たなアニメ拠点 東京アニメセンター(1/19)
日本のポップカルチャーの中心地として大きな注目を浴びている秋葉原に、日本アニメの情報アニメ発信地になる新たな施設の東京アニメセンターが今年3月に誕生する。
施設がオープンするのは、既に秋葉原駅前に大型ビルが林立する秋葉原クロスフィールドの大型ビル『
アジア第3のディズニーランドに北京が浮上?(1/17)
ウォルト・ディズニーは、昨年9月にアジア第2のテーマパークとして香港ディズニーランドをオープンしたばかりだが、既にその次のアジア第3のディズニーランドの可能性を巡って様々な憶測が流れている。
その候補地として、これまで上海やソウルなどの名前も上がっ
マックのポケモンハッピーセット 1日で115万個(1/12)
共同通信は、日本マクドナルドが販売するハンバーガーと『ポケットモンスター』のおもちゃのセット販売商品「ハッピーセット」の昨年12月23日の1日の売上げが、115万8000個と過去最高に達したと伝えている。
これまでも日本マクドナルドは様々なキャラクターおもち
サツキとメイの家 愛知県に無償譲渡(1/6)
昨年の愛地球博で人気を集めた展示施設「サツキとメイの家」が1月6日づけで、正式に愛知県に譲渡された。これは現在「サツキとメイの家」の所有権を持つ財団法人2005年日本国際博覧会協会とスタジオジブリ、愛知県との合意に基づくもので、博覧会協会は無償で同施設を

