「モーレツ宇宙海賊」のキャラクター世界が一冊に あきまんのデザインワークス
あきまんの最新の仕事をまとめた書籍がこのほど登場し、話題を呼んでいる。7月4日に一迅社から発売された「モーレツ宇宙海賊 あきまんデザインワークス」である。
写真集「アキバレンジャーヒロインズ」 話題沸騰の番組のヒロイン5人が大集合
人気を象徴する写真集がこのほど登場し、話題を呼んでいる。6月26日に一迅社から発売された『アキバレンジャーヒロインズ』だ。写真集は『アキバレンジャー』に登場したヒロインたちにフォーカスする。
ネット界のトップスターの素顔を追う「中の人」刊行 アニメ関連サイトの管理人も登場
「中の人 ネット界のトップスター26人の素顔」が出版された。この書籍はニュースサイト「ASCII.jp」で連載されていた「古田雄介の“顔の見えるインターネット”」から26人のサイト管理人などがまとめられている。
「装甲騎兵ボトムズ AT完全設定資料集2」発売開始 シリーズの全AT、メカ、キャラクターを徹底追及第2弾
5月29日、一迅社より『装甲騎兵ボトムズ AT完全設定資料集2』が発刊された。本書は2005年に発売されファンの間から好評を博した『装甲騎兵ボトムズ AT完全設定資料集』の第2弾にあたる。
「日常」で物理を学ぶ参考書 中経出版 アニメコラボシリーズ第6弾
最新刊となる『「日常」と学ぶ 物理基礎が面白いほどわかる本』が、6月15日に刊行となる。『日常』は、『月刊少年エース』と『4コマnanoエース』(角川書店)で連載中の人気のギャグマンガだ。
新時代のアニメビジネスを考察する1冊 「コンテンツビジネス・デジタルシフト」
2012年5月にNTT出版社から、まつもとあつし による新著『コンテンツビジネス・デジタルシフト 映像の新しい消費形態』が発刊された。著者のまつもとあつし は、ソーシャルゲームや電子書籍、映像など、
「Mの迷宮 『輪るピングドラム』論」 物語の説き明かし、その行方は
2011年に「成熟という檻 『魔法少女まどか☆マギカ』論」で、アニメ評論において大きな印象を残した山川賢一が、2冊目の書き下ろしの長編アニメ評論を上梓した。「Mの迷宮 『輪るピングドラム』論」である。
「ソーシャルゲームのすごい仕組み」 いま何が起きているか理解する最適の1冊
今年4月にアスキー新書より発刊された『ソーシャルゲームのすごい仕組み』は、分かりやすく、同時に深みを持った著作だ。著者のまつもとあつしは、ITや電子書籍、アニメなど幅広いジャンルをカバーする
「テレビアニメ 夜明け前」 歴史の空白を埋める関西アニメーションにフォーカス
5月に津堅信之の「テレビアニメ夜明け前 知られざる関西圏アニメーション興亡史」(ナカニシヤ出版)が上梓された。専門を日本アニメーション史とする著者の研究成果が存分に発揮された著作だ。
「まどマギ」特集 小池一夫×虚淵玄がキャラクターを語る 「カイトVol.4」
第4号「カイトVol.4」も、注目の作品、クリエイターにフォーカスしている。第一特集は、「マジカル・ワールドへようこそ!『魔法少女まどか☆まぎか』世界観とキャラクターを語る!」である。
天野喜孝ビジュアルBOOK「DEVALOKA」発売 生誕60周年記念で
3月26日より天野喜孝さんのビジュアルBOOK「DEVALOKA」の予約受付が開始された。
「はじめてのアニメーション制作」 京都精華大から集団制作本
1月27日、ナカニシヤ出版から「はじめてのアニメーション制作」が発売された。「はじめてのアニメーション制作」は、京都精華大学マンガ学部アニメーション学科
「謎のマンガ家・酒井七馬伝」 増補改訂版 戦後マンガ、アニメ史の新たな視点
マンガ研究家の中野晴行による『「新寶島」の光と影―謎のマンガ家・酒井七馬伝』は、稀に見るマンガ研究書だ。2011年11月10日に発刊された増
巨匠スクイテンの「闇の国々」 ShoProのバンドデシネ最新刊に
ShoProが、新たな名作を12月17日に発売する。フランスのバンドデシネ(BD)の巨匠と知られるスクイテンの『闇の国々』である。
「映像の原則」 富野監督によるアニメ演出の考え方
2002年に刊行された富野由悠季監督による『映像の原則』は、およそ10年近く、アニメ演出を学び、考える人たちの間で
「魔法少女まどか☆マギカ」論が出版 山川賢一「成熟という檻」
「魔法少女」という、誰もが長年見慣れたアニメのジャンルの枠組を借用し、次々に意外な展開をみせた話題作『魔法少女まどか☆マギカ』。
「もっとわかるアニメビジネス」増田弘道氏の新刊発売に
「アニメビジネスがわかる」の続編ともいうべき書籍「もっとわかるアニメビジネス」(NTT出版)が、2011年8月末に発売された。
小池一夫先生がソーシャルメディアとキャラクター論を語る
初音ミクのイラストを書店でみかけることは、いまでは珍しくない経験だ。しかし、その本の著者が作家・マンガ原作者として知られる小池一夫氏であれば目を惹くに違いない。

