2010年7月のコラム・レビュー ニュース記事一覧
コラム・レビュー
映画評 『借りぐらしのアリエッティ』
映画評 『借りぐらしのアリエッティ』。文;氷川竜介(アニメ評論家)。「身近でありふれた世界や日常生活にこそ驚きが潜んでいる」 高畑勲と宮崎駿はこの考えを
コラム・レビュー
「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」アニメの世界を現実化する
「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」が、7月17日から東京都現代美術館で始まる。同じ7月17日には、まさに映画『借りぐらしのアリエッティ』が全国公開をスタートするから、
コラム・レビュー
ハルヒを通して見る 日本アニメの海外受容のメカニズム
この7月に発売された三原龍太郎による『ハルヒinUSA 日本アニメ国際化の研究』(NTT出版)は、大ヒットアニメ『涼宮ハルヒ』シリーズをテーマにしている。タイトルと題材だけを見ると、本書は『涼宮ハルヒ』シリーズの作品に対する研究本、

