ユーザーアンケートの結果をもとに、昨今、話題となるアニメファンの動画配信を利用した視聴動向をまとめた。最新の動画配信サービスの利用動向が窺われる。
■ 依然利用の多いテレビ視聴とテレビ録画、無料動画配信も積極利用 ■ Blu-ray/DVDの購入は全体の44%、男女差はなく、年齢と共に購入率があがる
バンダイナムコグループは持株会社バンダイナムコホールディングスの本社機能を現在の東京品川区東品川から東京港区芝に移転することを明らかにした。
映像関連事業の大手イマジカ・ロボット ホールディングス(イマジカ・ロボットHD)は、12月22日にアニメ製作会社の大手オー・エル・エム(OLM)を子会社化すると発表した。
クリエイターのエージェンシー事業の大手クリーク・アンド・リバー社が、シナリオライターのエージェント事業を強化する。同社のシナリオライターのネットワークを活かす。
多彩な活躍でファンを魅了する職業・声優。そんな声優たちにフィーチャーし大反響を呼ぶ雑誌「声優JUNON」の第3弾発売が決定した。
2015年11月10日、「やりたいことから引ける!ガンプラテクニックバイブル」が成美堂出版から発売された。「ガンプラ」に特化した珠玉の1冊となっている。
『コードギアス 亡国のアキト』最終章が2016年2月6日に上映を迎える。その同日に、設定資料集第2弾の発売が決定した。
クランチロールは、住友商事と共にアニメ製作の投資を行う会社を共同設立すると発表した。新会社は、日本アニメへの製作委員会への出資を目的とする。
IMAGICAが、日本コンテンツの世界展開に向けてコンテンツ取引の活性化に取り組む。10月19日、Iコンテンツの企業間取引システムのサービス「FOYER」をスタートした。
映像ソフトメーカーのバンダイビジュアルは、発売を予定していたテレビアニメ『GANGSTA.』のBlu-rayとDVDの第3巻以降の発売日延期を発表した。
10月1日付で、ショウゲートは社名を博報堂DYミュージック&ピクチャーズに変更した。また博報堂DYメディアパートナーズは、映像制作事業とアーティストプロデュース事業のを同社に移管した。
月刊「MdN」は、10月6日発売の2015年11月号にてアニメのエフェクト表現の大特集を組んでいる。「エフェクトの表現の物理学 爆発と液体と炎と煙と魔法と。」と題する。
一般社団法人GO-TANはアニメやマンガを活用したビジネスセミナーを11月7日に京都府宮津市・みやづ歴史の館にて開催する。講談社とプロダクションI.G を迎える。
テレビアニメ『がっこうぐらし!』のBlu-ray・DVD第1巻が9月26日にリリースされる。初回限定特典にはイベント優先販売抽選申込券をはじめ、様々なアイテムをラインナップした。
「アニメ産業レポート2015」の別冊付録として「2014年アニメ全作品 年間パーフェクト・データ」を刊行することが明らかになった。
TSUTAYAオンライン・アニメストアの音楽部門の2015年8 月のランキングがまとまった。ランキングは8月1日から8月31日までの売り上げを集計したものだ。
2014年の国内のコンテンツ産業の市場規模は、12兆748億円、2013年比で1.4%増であることが分かった。8月28日に一般財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)が発表した。
近年マーケットが急速に拡大し、ますます盛り上がりを見せるデジタル配信サービス。市場の現状と課題を伝えるセミナーが、7月31日都内にてメディア向けに開催された。
Super Groupiesから『薄桜鬼』のアイテムの発売が決定した。『薄桜鬼』から6人のキャラクターをイメージしたパンプスが登場、予約は7月21日からスタートしている。
「世界名作劇場」の記念ムックが発売する。日本アニメーション40周年記念として「世界名作劇場ぴあ」の7月30日に発売が決定した。
第5期「アニメビジネス・パートナーズフォーラム(ABPF)」が2015年7月より始まる。7月30日に第1回「基礎セミナー&相談会」をスタートに、11月まで全15回のプログラムを用意する。
「アニメ!アニメ!TV」の連動企画であるプレゼント第3弾は「世界名作劇場」など日本アニメーションのかわいいグッズセットです。メールニュース登録者限定のプレゼント企画となっています。