2012年7月のニュース マンガ ニュース記事一覧
イケメン声優が「ゆるゆり」の主題歌を熱唱!? 「百合男子」に福山、櫻井、置鮎、安元、岡本ら
少女同士の恋愛をモチーフにしたマンガ雑誌「コミック百合姫」(一迅社)で好評連載中の『百合男子』(倉田嘘:著/一迅社刊)が、ドラマCDとキャラクターソングCDになって8月29日に同時リリースされる。
講談社USA 米国でコミックアプリ配信開始 「エデンの檻」「乱飛乱外」など
米国で日本マンガの英語翻訳出版を手掛けるう講談社USAパフィリッシング(Kodansha USA Publishing)が、米国のマンガ市場でデジタル配信を拡大する。講談社USAは、7月29日に自社ブランド「Kodansha Comics」専用のiPhoneアプリをリリースした
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」 出版社を変え米国で再出発
北米で日本マンガの翻訳出版を手掛けるヴァーティカル(Vertical)は、安彦良和さんによる人気マンガ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の英語翻訳出版をスタートする。ヴァーティカルはあらためて『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の米国市場展開に挑戦することになる。
「五十嵐大介原画展」と「杉井ギサブローの世界」 京都でふたつ企画展
国内外のマンガ作品、作家の紹介をする京都国際マンガミュージアムは、この夏も興味深い企画展を打ち出した。マンガ分野からとアニメ分野から、それぞれ特に注目されるクリエイターをピックアップする。
「ジョジョの奇妙な冒険」 連載25周年記念でスマホ発売 7/28サイトオープン
『ジョジョの奇妙な冒険』が、今年で連載25周年を迎えた。これを記念した関連企画が相次いでいる。そのひとつが、『ジョジョの奇妙な冒険』の世界観をたっぷり盛り込んだスマートフォン「L-06D JOJO」だ。
「ベルセルク」や「フォトカノ」イベントも ヤングアニマル20祭 秋葉原で開催
「ヤングアニマル」を中心にした大型イベントが、8月25日、26日に東京・秋葉原のイベントスペース ベルサール秋葉原にて開催される。「ヤングアニマル」が今年で創刊20周年を迎えたのを記念する「ヤングアニマル20祭」である。
ひとりのマンガ家の全作品を電子化プロジェクト「漫画天国」開始 第1回は柳沢きみおさん
「eBookJapan」は、ひとりのマンガ家の全作品を電子書籍化するプロジェクトを「漫画天国」(略称:まんてん)をスタートさせる。第1回の作家には柳沢みきおさんが選ばれた。
世界初 マンガ翻訳公式コンテスト デジタルコミック協議会が開催
コミコン2012で発表され、来場者の注目を集めたマンガ翻訳コンテスト「Manga Translation Battle 2012」の詳細が公開された。コンテストの課題となるマンガ作品が明らかになった。
「花のズボラ飯」実写ドラマ化決定 10月からMBS・TBS深夜枠で放送
日本全国にズボラ飯ブームを巻き起こしたマンガ『花のズボラ飯』(原作・久住昌之さん 作画・水沢悦子さん)の実写ドラマ化が決定した。2012年10月よりMBS・TBS深夜枠にて放送がスタートする。
「ジョジョ」荒木飛呂彦先生 7月26日の「NHK高校講座」で講師に
「ジョジョの奇妙な冒険」で知られる漫画家・荒木飛呂彦が、明日7月26日14時20分よりNHK Eテレ「NHK高校講座」に出演する。芸術科目の講師を務める。
ユーロマンガ最新号は、メビウス追悼特集 宮崎駿コメントなど
フランスのマンガ文化であるバンドデシネの翻訳作品を紹介するEUROMANGA(ユーロマンガ)は、7月23日に発売された最新号でメビウス追悼特集を組んでいる。
「ドラえもん ふしぎのサイエンス」が絶好調 20万部に+4万部増刷 付録はタケコプター
7月6日(金)に発売された『ドラえもん ふしぎのサイエンス』が好調な売上を見せている。子ども向け学習ムックシリーズとしては異例の大増刷も決定した。
「BLEACH」初のソーシャルカードゲーム GREEに登場
グリーは、人気コミック「BLEACH」初のソーシャルカードゲーム『BLEACH×GREE(仮称)』の事前登録を本日より開始しました。
これがアメコミ版・島村ジョーだ! 「Cyborg009」ラフスケッチ画を初公開
そのアメコミ版『サイボーグ009』である『Cyborg009』の主人公・島村ジョーのラフスケッチ画が、今回初公開された。原作よりやや大人びた表情に、重厚な防護服が特徴になっている。
過去15年間で最も売れたアメコミ 「ウォーキングデッド」第100巻、初版38万部完売
米国のコミック出版社イメージ・コミックスは、同社が出版する人気コミックシリーズ『ウォーキングデッド』の第100巻の初版が完売したことを明らかにした。
[コミコン2012] 「セーラームーン」に質問集中 米国市場に定着し始めた講談社USA
米国サンディエゴ市で開催されているコミコンで、講談社USAによるパネルイベントが開催された。ファンの関心が高かった最大の理由は、『美少女戦士セーラームーン』の人気であることは間違いない。
[コミコン2012] JManga 国際マンガ翻訳コンテスト開催、12年秋スマホ対応を発表
今年のコミコンのパネルでは、日本からも多くのゲストが訪れた昨年のサービス開始発表の様な派手さはなかった。しかし、来場者も多く、マンガファンから関心を集めていた。ファンの間でのJMangaの認知度が上がっている。
大友克洋さんが米国コミックの殿堂入り 日本人で4人目 コミコンで発表
マンガ家の大友克洋さんの長年にわたる創作活動が、米国のコミック業界で大きな評価を受けた。米国の「コミックの殿堂)」に大友克洋さんが加わることになった。7月13日、米国サンディエゴ市で開催されたアイズナー賞の授賞式にて、2012年のコミックの殿堂入りが発表された。

