日本テレビのインターネット向け番組配信サイト「第2日本テレビ」は、9月22日発売の『立喰師列伝』DVD化を記念して、作品のなかから厳選した2エピソードをインターネットで無料配信する。
『立喰師列伝』は、押井守作品の最新作としてこの春から公開されている。架
米国のファニメーションとハーモニーゴールドは、かねてより噂になっていた米国版『マクロス』である『ロボテック』(正確には『マクロス』、『サザンクロス』、『モスピーダ』の合作作品)の新作続編の米国劇場公開とDVD発売を行う。
この続編『ロボテック:シャド
アメリカでアニメ流通を行う4キッズエンタテイメントは、8月7日付で同社が作品を提供するオン・ディマンドのアニメ放送をコムキャスト・オン・ディマンドで開始する。この放送は、4キッズが権利を持つ『遊戯王』、『忍者タートル』、『ソニックX』など日本アニメを含
ソフトウェアやコンテンツの著作権の権利保護を目指して活動している(社)コンピューターソフトウェアソフトウェア著作権協会は、国内のインターネットでのファイル交換ソフトの利用実態を発表した。
米国のアニメーション情報サイトのアニメーション・ワールド・ネットワーク(AWN)は、23日まで開催されたサンディエゴ・コミコンのレポートとして、ウォルト・ディズニーが2Dアニメーションの製作を再び手掛けるようだと伝えている。
AWNによると、コミコンで開催
7月24日の産経新聞の報道によれば、経済産業省は映画・ゲーム・コミックなどの日本コンテンツ産業を世界に売り出すために、これらの見本市を来年から大規模な総合見本市に統合する方針であるという。
現在、開催されている業界ごとの見本市である東京国際映画祭、東
NPO法人コミュニティー・サポーターズは、将来アニメやゲームなどのコンテンツ産業分野でプロデューサーを目指す大学生・大学院生を対象としたインターシッププログラム「コンテンツ産業におけるプロデューサー育成型インターンシップ」参加者の募集を開始した。
世界4大アニメーション映画祭のひとつカナダのオタワ国際アニメーションフェスティバルが今年の公式出品作を決定した。映画祭では、インディペンデント短編アンメーショングランプリ、学生作品グランプリ、商業アンメーション(Commissioned Animation)グランプリの
アメリカのカートゥーン情報サイトのToonZoneは、7月21日のニュースでアメリカのアニメ流通企業のファニメーションが8月に『クレヨンしんちゃん』を大手アニメケーブルチャンネルのアダルトスイムでテスト放映する見通しだと報道している。
『クレヨンしんちゃん
米国の人気子供チャンネルのカートゥーンネットワーク(CN)は、2008年春のリリースに向けて、カートゥーンネットワークの持つキャラクターを利用した本格的なMMOG(大規模多人数参加型オンラインゲーム)に進出する。
この実現のためにCNは、韓国ソウルに拠点を持
コナミデジタルエンタテイメントはKONAMIが世界展開を行っている『遊戯王』カードゲーム用カードの世界累計販売枚数が158億8000万枚を越えたと発表した。
この数はこれまで世界中で発売されたカードゲームとして世界最高となり、同社は世界一の認定のためギネスブッ
ネットアニメを中心に事業を展開するファンワークスは、番組録音と声優育成を手掛けるRAMSとフラッシュアニメの新作テレビシリーズ『葉ノ香』を共同で制作する。
作品は8月7日から大手アニメチャンネルのキッズステーションのアニメ・声優総合情報番組「アニメぱら
アニメ、ゲームから映画、キャラクターまで、日本のクリエーターの才能を発掘して紹介する「東京コンテンツマーケット(TCM)2006」が、コンテンツ参加者の募集を行っている。
10月27日、28日に六本木ヒルズで開催されるTCMは次世代コンテンツの見本市であるだけで
アニメ製作会社のGDHは、グループ会社のGONZOが制作する新作アニメ『アフロサムライ』の映像を、7月19日より米国カリフルニア州で開催されているサンディエゴ・コミコン2006で初公開する。
『アフロサムライ』の映像公開は7月21日14時(現地時間)から行わる。また
今年の東京ゲームショウ(TGS)で9月22日に開催されるビジネスフォーラム「TGSフォーラム2006」の基調講演は、久夛良木健ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)社長兼CEOと和田洋一(社)コンピュータエンターテインメント協会会長(CESA)(スクウェア・エ
Wowmax Media!は、米国の携帯コンテンツ配信企業uclickが米国で携帯サイトを利用して日本のマンガ・アニメ作品『ギルステイン』を展開すると発表した。
日本では『ギルステイン』は、アニメとマンガが連動するプロジェクトで行われ、マンガ原作を酒井直行氏と作画
放送業界情報サイトのC21メディアネットによると米国のアニメ・マンガ流通企業のVizメディアは、『NARUTO』、『金色のガッシュベル』、『でこぼこフレンズ』の3作品のラテンアメリカ市場での販売に成功した。
報道によれば、今回3作品を買ったのは、ラテンアメリカ
日本のマンガがアメリカで人気が獲得するようになり、アメリカで急激に増えたものに日本マンガスタイルの米国産マンガがある。この米国産マンガのひとつが、携帯電話からのダウンロード販売を利用した商業マンガとして日本にデビューすることになった。作品は、アメリ