京都国際マンガミュージアムは、本年11月23日から1月14日まで、複製原画ばかりを集めたユニークな展覧会「少女マンガの世界<原画'(ダッシュ)>京都展」を開催すると発表した。
マンガの世界はオリジナルワークが大切にされることの多いが、だからといってこの展覧
広告付きカップ式自動販売機「メディカフェ」を展開する株式会社ウィル・ビーは、10月26日から関東・関西の主要大学などで、日清カップヌードル「FREEDOM-ROJECT」のラッピングカップを使った販売を始める。
NPO法人 映像産業振興機構(VIPO)は11月14日から18日までの間、韓国ソウルで「表現の力」をテーマに日本映画18作品を上映する。これは、文化庁が日韓の文化交流の増進を目的に2004年より続いている日本映画上映事業で、VIPOはそれを引き継いだ形となる。
共催は文化
CG-ARTS協会は10月25日、第13回学生CGコンテストのノミネート作品を発表した。今年の総応募数は計1195作品である。
国別では国内はもとよりアメリカやフランスや中国から、年齢別では小学校2年生から大学院生までの応募があった。ノミネートとして「静止画部門」、
アニメファンに人気の高い『機動戦士ガンダム』シリーズの劇場作品のうち『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』と『機動戦士ガンダムF91』の2つが、来年2月22日にBlu-rayディスクで発売される。
バンダイビジュルはこれまでも、『王立宇宙軍 オネアミスの翼』や『
アニメ専門チャンネルのアニマックスは、10月26日金曜日からSFアニメシリーズの『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』の放映を行う。『攻殻機動隊S.A.C』は、士郎正宗さんの原作をプロダクション I.Gが神山健治監督のもとで制作した人気番組である。
番組は26日金曜日
日本とフランスのクリエイターが参加して制作されたテレビアニメーションシリーズ『オーバン・スターレーサーズ』が、英国アカデミー賞の子供番組部門アニメーション賞にノミネートされた。
作品の製作は英国の放送局JETIX、フランスのアニメーション制作会社Sav! T
米国内興収318億円を稼ぎ出す大ヒットになった『トランスフォーマー』が、また大きな記録を打ち立てた。映像パッケージ販売のパラマウント・ホーム・エンタテイメントの発表によれば、10月16日に米国内で発売された『トランスフォーマー』のDVDは、発売から一週間で8
ソフトバンクモバイルは、2007年冬商戦向けの新機種として『機動戦士ガンダム』のシャア・アズナブルをモチーフにしたケータイ電話機「913SH G TYPE‐CHAR」を12月上旬に発売する。商品は『機動戦士ガンダム』の著作権を管理する創通の許諾と監修の
東京国際映画祭のなかで開催されるanimecsTIFF2007に、日本を代表するアニメーション作家の山村浩二監督が登場した。山村監督が登場したのは映画祭のオープニングの10月20日で、animecsTIFF2007のオープニング特集として山村浩二監督とその作品が取り上げられているた
今週末10月27日に劇場公開が始まる『アフロサムライ』の映画世界をスタッフが語るティーチインの日程が発表された。ティーチインが開催されるのは、11月2日(金)の20時15分からの渋谷・シネライズ最終上映のあとになる。
時間は少し遅くなるが翌日11月3日は祝日で
2003年から神戸市などの主催で開始され、今年で5回目となる第12回アニメーション神戸のWebアニメコンテストの受賞作品が発表された。一般部門の大賞はひろさわ氏の『雪舟くん』で、同氏は『放火防止1分間劇場♪』で神戸市消防局賞も獲得している。
また、Webアニメ
アニメ製作で知られるGDHが、劇場実写作品に乗り出す。GDHは同社初の劇場実写映画『ROBO☆ROCK(ロボ☆ロック)』を11月23日より劇場公開することを発表した。『ROBO☆ROCK』は、東京渋谷の渋谷Q-AXシネマほか全国およそ40館での公開する。
作品は
10月20日から始まった第20回東京国際映画祭、この2日目に「日本映画・ある視点」に出品された『真・女立喰師列伝』が早くも上映された。上映に先立って映画祭恒例の舞台挨拶が行われた。
挨拶に立ったのは、押井守、神山健治、神谷誠、辻本貴則、湯浅弘章各氏の全監
10月20日からアジア最大の国際映画祭である第20回東京国際映画祭が開幕した。映画祭は10月28日まで、様々な部門企画のなかで国内外300以上の映画を上映する。
また、期間中は海外からも多数の映画関係者が来日し、会場となる六本木と渋谷は華やかな雰囲気に飾られる
10月20日より開幕した第20回東京国際映画祭で10月26日に、六本木ヒルズアリーナの大型スクリーン「テレ朝ビジョン」を利用して『FREEDOM』(監督森田修平)の最新作となる『FREEDOM 5』の特別上映が急遽決定した。
『FREEDOM』はOVAで展開する大型SFアニメ、最新の3
テレビや映画で活躍する声優の仕事を顕彰する目的で、今年3月に初めて開催された声優アワードが、早くも2008年第2回の一般投票の受付を開始した。
この一般投票は10月20日から来年1月15日まで、およそ3ヶ月間行われる。投票された結果をもとに、選考委員会が第2次選
映像クリエイターがビジネスチャンスを獲得するためのマッチングサイトである「Biz-R.net」は、第2回目となる映像コンテスト「Biz-R AWARD 2nd Stage」を開催する。
前回はインドネシアからの応募作品も受賞する等、多種多様な企画が見られた。