GDHのアニメ制作子会社GONZOが制作する新作アニメ『アフロサムライ』が来年1月4日から米国の大手ケーブルテレビ局スパイクTVで放映されることが決定した。
ジェネオンは「ロンドローブセレクション」と題して1999年から2003年に放送された人気テレビシリーズ10作品14タイトルを2006年12月22日から2007年3月にかけて、順次リリースをしていく。
ゲーム会社のカプコンは、米国の映画配給会社ハードパーク・エンタテイメントと共同で人気ゲームソフト『ストリートファイター』の実写映画を製作すると発表した。
両社が共同で設立する映画制作会社が新作映画製作事業を行い、2008年の世界公開を目指す。
『オーバン スターレーサーズ』は、2D作画をハルフィルムメーカーが、3Dパートは Pumpkin-3d が行ったという、初の日仏合作アニメだ。
2006年6月より、アメリカのトゥーン・ディズニーとABCファミリーで放送が開始され、日本でも9月からCSトゥーン・ディズニーにて
デジタルコンテンツ分野の専門教育を行っているデジタルハリウッド大学は、プロダクションI.Gの協力により全く新しいかたちの学園祭「プロダクションI.G×デジハリ祭2006」を開催する。
会場は秋葉原ダイビルにあるデジタルハリウッド大学メインキャンパスで、11
10月27日、28日に開催された東京コンテンツマーケット2006(TCM2006)は、新しいクリエーターの発掘育成を目指したイベントである。
10月21日から29日まで開催された第19回東京国際映画祭は、29日にグランプリ受賞作品など各賞を発表、クロージングセレモニーとともに第19回の幕を閉じた。
この期間中の劇場動員数は78,000人となり、昨年の第18回の77,000人を上回った。このなかには、会期中特集上
秋葉原のメイド喫茶の「CURE MAID CAFE’」が、このほどリニューアルオープンをした。CURE MAID CAFE’と言えば、昨今のブームとなったメイド喫茶の出現よりずっと以前から店舗を構える、いわば“老舗”、である。
この度のリニューアルオープンについて、株式会社
人気アニメシリーズ『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』の最新作『Solid State Society』が、10月23日に六本木ヒルズの大スクリーンに登場した。今回の上映は東京国際映画祭animecs TIFFの企画されたもので人気作品の登場で映画祭に華をそえた。
舞台挨拶:作品完成は前日の朝
10月28日の東京国際映画祭 animecs TIFFで『新SOS大東京探検隊』、『FREEDOM』、『あうりん』の一般上映が行われた。
『新SOS』は本邦初公開作品であるだけなく、完成フィルムは関係者を含めてほとんど全ての人にとって初見という
10月28日は国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)が定めるアニメーションの日「国際アニメーションデー:International Animation」である。
国際アニメーションデーは、2002年に世界規模のアニメーション業界団体であるASIFAが定めたもので、今年で5回目を迎え
10月26日に東京・赤坂の日本貿易振興機構で「日中テレビ番組交流シンポジウム」が開催された。
シンポジウムは中国のコンテンツ・メディアを管理する国家広電総局に、中国の2大メディアコングロマリットあるCCTVと上海メディアグループの代表が加わった。中国の放送
日本貿易振興機構(JETRO)が10月にまとめた調査レポート「日本の出版産業の動向」によると05年のマンガ単行本の販売は過去最高の2602億円となった。
これは『NANA』や『花より男子』、『ドラゴン桜』といったヒット作が売上げを伸ばしたためで、前年比4.2%増で販
バンダイビジュアルは、10月27日に歴代ガンダム作品のアナザーストリーやメカアクションシーンのショートムービーを集めた企画DVDの『GUNDAM EVOLVE../Ω』を発売する。
作品はこれまでバンダイのプラモデル用のTVコマーシャルやホビーショップ店頭プロモーショ
バンダイビジュアルUSAは来年2月に『トップをねらえ』のDVD-BOXを米国で発売すると発表した。
同作品がDVDで発売されるのは今回が初めてで、全6話が3枚のDVDに収録される。映像はHD仕様のリマスター版、吹替えは全て今回取り直したものが用いられる。
また、30分
インターネット調査会社のインフォプラントが行った「映画館利用」に関する調査によると、好きな映画ジャンルに「アニメ」を挙げたのは男女とも4割強で全体では43%であった。
この数字は、アクション(全体の62%)やSF(54%)などよりは低いが、ファンタジー
プロダクションI.Gと東北新社は、2007年春の放送に向けた新作テレビアニメ『REIDEEN(ライディーン)』の製作を決定した。
作品はそのタイトルから連想されるように1975年の大ヒットアニメ『勇者ライディーン』を新しい作品として現代に蘇らせるものである。
国のコンテンツ産業政策の指針を計画する内閣府知的財産戦略本部コンテンツ専門調査会が、今年9月から中長期のコンテンツ振興戦略を検討する企画ワーキンググループを設置した。
企画ワーキンググループは、今年9月に始まり9月6日に第1回、10月16日に第2回の討議を