そうした映画の盛り上がりに合わせ、リアルとインターネットの双方で、『名探偵コナン 天空の難破船』にフォーカスしたオンリーショップがオープンする。ショップを運営するのは、これまでも様々なアニメ作品、クリエイターとコラボレートしてきPARCO CITYである。
文部科学省が毎年行っている芸術選奨の文部科学大臣賞新人賞メディア芸術分野にアニメ監督の細田守監督が選ばれた。文化庁は細田監督の贈賞理由について、「日本の伝統的な風土に根ざした大家族の生活と
『英國戀物語エマ第二幕』、『砂ぼうず』、『プリンセス・プリンセス』の人気テレビアニメシリーズ3作品が、この夏にお買得価格で登場する。ポニーキャニオンがこの夏に行う｢買っ得アニメ！夏のオトナ買いキャンペーン｣のラインナップとして6月25日に同時発売される。
テレビシリーズ11話、劇場版１本と長尺を積み重ねてきた『東のエデン』も、ひとまずこの劇場版の後編で完結となった。「日本を救うために百億円を与えられたらどう使うか？」というセレソンゲームは、滝沢朗と森美咲の帰国により、一挙に最終段階へと向かう。
アニメ版『時をかける少女』（2006年／細田守監督）で力いっぱい突っ走る主人公を好演した仲里依紗――彼女を主役に同じ原作を実写化するという、ある種のアクロバティックさを感じさせる企画である。
往年の特撮映画にオマージュを込め、全編CGで描く劇場映画『プランゼット』の劇場初日が5月22日に決定した。新時代の映像作品と公開前から映像ファンから熱い視線を浴びる作品だ。池袋テアトルダイヤ、テアトル新宿をはじめ、
ラピュタアニメーションフェスティバル2010が5月9日から6月5日まで開催される。ラピュタアニメーションフェスティバルは、ロシアの巨匠アニメーション監督のユーリー・ノルシュテイン氏を招いて2000年から開始された。
海外では年間を通して、様々な国で日本のアニメやマンガをテーマにしたイベントが開催されている。しかし、やはり北半球では気候のよい春から初夏にかけて大型イベントが集中する。そんな数々のイベントが、今年の特別ゲストの発表を次々に行っている。
今年でシリーズ7年目、女の子たちから相変わらず熱い支持を受ける「プリキュア」シリーズが、最新劇場映画『プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ！』が3月20日に劇場公開される。
マンガだけでなく日本のテレビアニメの父でもある手塚治虫は、数々の名作アニメを創り出してきた。その作品はSFから時代物、女の子向けなど様々なジャンルにわたっている。そうした手塚アニメの代表作5タイトルが、より手軽に視聴可能になる。
テレビアニメに登場したシュミレーションゲームをiPhone向けのゲームにしたアプリが、App Storeで人気を呼んでいる。3月11日に角川書店は、『涼宮ハルヒの憂鬱』の作品中に登場したシミュレーションゲーム「THE DAY OF SAGITTARIUS III」を再現したゲームアプリ｢TDOS3
1960年代からゼロ年代まで、過去46年間に及ぶアニメと特撮の中に現れたアニメソング、特撮ソングを総まくりする本「アニソンバカ一代｣が、4月5日にK&B パブリッシャーズから発売される。著者はゲームシナリオやＡＶ監督、ライター、漫画原作などの様々なジャンルで活躍
NHKキャラクターでお馴染みの「どーもくん｣の世界を紹介する展覧会が、3月26日から渋谷パルコ パート1 6階のパルコファクトリーで開催される。｢NHKどーもくん展 ～コマ撮りアニメーションの世界～｣だ。
数々の3D CGアニメーションを生み出してきたドリームワークスが、新しいアニメーションの世界に挑戦する。2010年8月7日に劇場公開されるファンタジーアニメーション『ヒックとドラゴン』である。
2009年夏に発表されて以来、その全容が秘密のベールに隠されてきた『ブラック★ロックシューター』のアニメ化プロジェクトがいよいよ明らかにされそうだ。
3月8日、東京・銀座で松竹系で7月31日から全国公開される『昆虫物語みつばちハッチ～勇気のメロディ～』の製作発表が行われた。映画は1970年から71年までテレビ放映されたテレビアニメシリーズ『昆虫物語みなしごハッチ』をリメイクするものだ。
東京国際アニメフェアの中で、若手クリエイターのプロモーションの役割を担っているのがクリエイターズワールドである。選りすぐりの若手クリエイターが集まり、作品を国内外に広く紹介する。毎年多くの映像ファン、そしてビジネス関係者から注目を浴びる企画だ。
サンライズ 荻窪スタジオが子供たちに届けるテレビアニメ『ヒピラくん』が、いま注目を集める3D（立体視）となって登場する。3月25日から28日まで開催される東京国際アニメフェア2010のバンダイナムコグループ ブース（H-１）で紹介される。
Yahoo！コミックの｢EDEN＆ブレイドコミックアーカイブ｣で連載中のウェブマンガ『ケツ犬』（原作:ライフスタイル角田）が、Flashアニメ化される。長さ2分半のエピソードが第0話から12話まで、全13話構成となる。作品はまるでケツのような顔をした犬｢ケツ犬｣を中心と
2010年公開予定とされていた完全オリジナルの劇場アニメ『宇宙ショーへようこそ』の公開時期が、夏シーズンであることが発表された。
特撮リボルテックの記者発表会が、3月8日、都内 角川映画試写室に行われた。当日は特撮リボルテック発売元のケンエレファントの石山健三代表取締役社長のほか、特撮やアニメも大好きというロックミュージシャン・作家の大槻ケンヂさん、それの特撮界の第一人者である池
1931年の上海を舞台に超能力を持つキャラクター達がアクションを繰り広げる『閃光のナイトレイド』が、4月5日のテレビ東京をスタートにテレビ放映を開始する。
2009年11月28日の劇場公開から異例のロングラン興行を続ける『東のエデン劇場版Ⅰ The King of Eden』の観客動員数がこの3月8日に10万人を越えた。公開劇場数7館から始まった映画は、ファンの熱い支持に支えられ公開から3ヶ月あまり大台を超えたことになる。
