声優・島崎信長、宮野真守からの“高度なアドバイス”を告白!「忘却バッテリー」石井マーク・河西健吾が登壇 アニメ第1期振り返り上映会第2回レポ | アニメ!アニメ!

声優・島崎信長、宮野真守からの“高度なアドバイス”を告白!「忘却バッテリー」石井マーク・河西健吾が登壇 アニメ第1期振り返り上映会第2回レポ

『忘却バッテリー』第1期振り返り上映会第2回が、2026年8月9日(日)に開催された。本編#4~#6を上 映した本イベントについてのレポートが公開された。

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『忘却バッテリー』TVアニメ第1期振り返り上映会第2回イベントレポート
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『忘却バッテリー』第1期振り返り上映会第2回が、2026年8月9日(日)に開催。本編#4~#6を上 映した本イベントについてのレポートが公開された。

『忘却バッテリー』TVアニメ第1期振り返り上映会第2回イベントレポート

『忘却バッテリー』は、集英社「少年ジャンプ+」にて連載中で同アプリ内での累計閲覧数が4億回を超える、みかわ絵子による高校野球マンガを原作とするTVアニメだ。
記憶喪失の主人公というユニークな設定に魅力的なキャラクターたち、高校野球のリアルを描き出すドラマ、ギャグとシリアス要素の絶妙なバランスなどで人気を博す。中園真登監督のもとMAPPAが制作した第1期は2024年4月から7月にかけて放送され、第2期の続報が待たれていた。

2027年にTVアニメ第2期の放送を控える本作。現在、TVアニメ第1期振り返り上映会リレーと題して、 劇場での本編上映とキャストによるトークがセットになったイベントを展開中だ。
2026年8月9日開催回では、第4話~第6話の上映後、千早瞬平役の島崎(たつさき)信長、巻田広伸役の石井マーク、桐島秋斗役の河西健吾が第1期を振り返りつつ、第2期への期待を語った。今回、そのイベントのレポートをお届けする。

第4話~第6話までの上映を終え、物語が大きく動き出す中盤のエピソードについての振り返りからトークはスタートした。

『忘却バッテリー』TVアニメ第1期振り返り上映会第2回イベントレポート

島崎は、第5話を特に印象深い回としてピックアップ。かつて千早たちが野球を辞める原因となっ た相手の背中を、今度は自分たちが守るという展開を通し、小手指高校野球部が本当の意味で「ひとつのチーム」として結束したことを熱く語った。また、ヒロイックでかっこいい言葉ではなく、泥臭く一生懸命に声を張り上げる山田太郎の応援が、どれほどチームに力を与えているかについても言及し、山田の重要性を再確認する場となった。

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一方で河西は、バッティングセンターで投球練習に向き合う圭の姿に着目。自身の野球経験を明かすとともに、過去に顔面へボールを受けた恐怖を乗り越えようとする姿から記憶を失っていても体に染み付いた野球への深い情熱を感じ取り、胸を打たれたと熱弁。

『忘却バッテリー』TVアニメ第1期振り返り上映会第2回イベントレポート
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振り返りトークが続く中、話題は第1期終盤の氷河戦に移ると、複雑な関係性を見せる千早と巻田について深い考察が交わされた。石井が「いい子なんですよ、実は。バカ真面目なだけで」と改めて巻田を分析すると、島崎もこれに深く共感。千早が巻田にとる冷たい態度の裏には、決して彼を見下しているわけではなく、今の自分が持ち得ない「真っ直ぐさ」に対する引け目やリスペクトが根底にあるからだと島崎は語り、キャラクター同士の繊細な心理描写を紐解いた。

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また、小手指メンバーの芝居を後ろから見守っていたという河西からは「テストが終わった後、宮野(真守)さんが信長君にアドバイスをしている姿を見て、すごくいいチームワークだなと。小手指はこういうチームなんだなと端から見れて」というエピソードが明かされた。これを受け、島崎は、千早が自らの過去を吐露する重要なシーンの収録時、千早の苦しみなど主観的な感情を多分に取り入れていたところ、宮野から“客観的な視点と流れの意識”という高度なアドバイスを受けたことを告白。この助言によって自身の表現の幅が大きく広がり、テスト時よりも本番の芝居のほうが絶対に良くなったと確信したそう。

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「忘却バッテリーらしさとは?」というテーマに移ると、石井と河西から見た「アフレコ現場の空気感」が語られた。

石井は、小手指キャスト陣の“オンとオフの切り替え”の凄まじさに言及。マイクがオフの時は和気あいあいと盛り上がっているものの、いざ収録が始まると一瞬にして空気が張り詰め、一切の妥協を許 さない研ぎ澄まされた空間に変わるのだとか。現場に初めて合流した際は「この中に入っていくのかと、 ちょっと怖かった」と、当時の率直な思いを吐露した。河西もその空気感をすぐさま感じ取り、 ライバル校という役柄の立ち位置を保つため、あえて小手指メンバーの輪には入らず、一定の距離を置 いて収録に臨んでいたという役作りへの真摯な裏話を明かした。

『忘却バッテリー』TVアニメ第1期振り返り上映会第2回イベントレポート

イベント後半は、各回の登壇者が次のゲストへ質問を繋ぐ「リレー質問」のコーナーへ。第1回の増田俊樹・梶裕貴から届いた「自分の声優界におけるポジションを野球で例えた時に、1番から9番までの打席とポジションはどんな感じですか?」というユニークな質問に対し、島崎は「石井君はピッチャーで4番でいいよ。その勢いがある」と要となるポジションに任命。一方、周囲の状況に合わせて立ち回る柔軟さを持つ河西と島崎は、自分自身を二塁手や遊撃手といった内野手タイプ だと分析し、それぞれのパーソナリティが表れる結果となった。

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そして、次回のゲストである阿座上洋平、山谷祥生、木島隆一に向け、あえて野球から離れた「自身が思う自分の黒歴史を教えてください」というハードルの高い質問を設定し、会場の笑いを誘った。

イベントの最後には、会場に集まったファンと配信の視聴者へ向けて、キャスト陣から感謝と熱いメッセージが送られた。

『忘却バッテリー』TVアニメ第1期振り返り上映会第2回イベントレポート

河西はイベント参加者へ感謝を伝えるとともに、すでにアフレコが進行しているという第2期に触れ、「ぜひ楽しみにしていただければ幸いでございます」と笑顔で呼びかけた。石井は、作品のさらなる飛躍への期待を込めつつ、「今後も、山田君並みに応援していただけたら嬉しいです」と ユーモア交じりの挨拶で会場を和ませた。

「『忘却』に関わっていない期間も、ずっと心に千早瞬平がいる」と、自身のキャラクターへの愛を覗かせた島崎。第2期でのさらなる活躍に注目してほしいと語るとともに、パワーアップした物語への期待感もあらわに。キャスト陣のコメントに大きな拍手が贈られる中、大盛況のイベントは幕を閉じた。

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阿座上洋平(藤堂 葵 役)、山谷祥生(土屋和季 役)、木島隆一(高須 役)が登壇する第3回は8月23日(日)に開催予定となっている。

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『忘却バッテリー』概要

■キャスト
清峰葉流火…増田俊樹
要 圭…宮野真守
藤堂 葵…阿座上洋平
千早瞬平…島崎(たつさき)信長
山田太郎…梶裕貴
土屋和季…山谷祥生
国都英一郎…大塚剛央
巻田広伸…石井マーク
桐島秋斗…河西健吾

(C)みかわ絵子/集英社・KADOKAWA・MAPPA

《佐藤えりか》
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