ソニー・ピクチャーズ配給の映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』(7月31日・日米同時公開)の日本版主題歌が、Mrs. GREEN APPLE(以下、ミセス)による新曲「Brand New」に決定した。この情報は7月3日(金)朝8時に発表され、現在もネット上で反響が続いている。
同日には、マーベル・スタジオ社長ケヴィン・ファイギとデスティン・ダニエル・クレットン監督、そしてミセスの3人が登場する特別映像もYouTubeで公開。映画と音楽の垣根を越えたコラボレーションに、ファンの注目が集まっている。
ファイギは映像の中で日本のファンに向け、「彼らは私の一押しのバンドです。スパイダーマンへの愛と情熱を感じました。皆さんにこの曲を聴いてもらうのが待ち遠しいです」とコメントした。

日本レコード大賞3連覇、世界アーティストランキング13位(2025年時点)など輝かしい実績を持つミセスは、デビュー当初からスパイダーマンのファンとしても知られている。今回の起用は、その長年の愛が結実した形と言えそうだ。
今年2月、ミセスはロサンゼルスのソニー・ピクチャーズスタジオを訪問し、ファイギやシリーズプロデューサーのエイミー・パスカル、マーベル作品の音楽監修を務めるデイヴ・ジョーダンらとミーティングを実施。作品の極秘情報を共有しながら、日本版主題歌の方向性を議論したという。さらにクレットン監督ともオンラインで打ち合わせを重ね、楽曲が完成した。
作詞・作曲を手掛けた大森元貴は、スパイダーマンが糸を放つ際のポーズが、向きを変えると「I LOVE YOU」を意味する世界共通のハンドサインになることに着目し、サビの冒頭にそのモチーフを取り入れたと説明。「いち映画ファン、そしてMCUファンとして、日本版主題歌の存在意義を伝えたいという思いで参加しました。小さい頃から大好きだったスパイダーマンに関われることがとても嬉しいです」と喜びを語っている。

「Brand New」は、前作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で愛する人たちの記憶から自らの存在を消す決断をしたピーター・パーカーが、孤独の中でも“親愛なる隣人”として戦い続ける覚悟を象徴する楽曲に仕上がっているという。日本語吹き替え版エンドクレジットで使用される予定だ。
発表からしばらく経った現在もSNSでは活発な意見が交わされており、「ミセスが悪いわけではない」「誰が担当しても洋画に日本版主題歌は合わないと思う」といった、“日本版主題歌”という手法そのものへの議論も見られる。一方で、「意外なコラボ!」「スパイダーマンとミセスの世界観がどう融合するのか楽しみ」といった期待の声も多数上がっており、引き続き注目を集めている。
完成した楽曲の全貌は近日公開予定。世界的ヒーローと日本を代表するバンドがどのような化学反応を見せるのか、期待が高まる。
<Mrs. GREEN APPLE大森元貴 コメント>
いち映画ファンとして、そしてMCUファンとして、
日本版主題歌の存在意義を、愛を、しっかりと伝えたいという思いで参加させていただきます。
小さい頃から大好きだったスパイダーマンにこうして関われる事とても嬉しく胸がいっぱいです。
ケヴィンやエイミー、監督のデスティン、音楽監修のデイヴからもしっかりと今作の大切にしたいことを伺いまして、
曲として精一杯の愛情を込めて制作いたしました!
僕が言わずとも皆さん十分楽しみにされているかとは思いますが、とにかく今作”ヤバイ”です。
僕らも映画館で観るのが今から楽しみです!
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』
7月31日(金) 全国の映画館で公開
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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