米津玄師の「2026 NHKサッカーテーマ」として書き下ろされた楽曲「烏」(読み:からす)のショートアニメが公開され、話題になっている。
アニメーション制作を手がけたのは、国内外で高い評価を受けるアニメーション会社MAPPA。米津玄師とMAPPAのタッグは、2022年のTVアニメ『チェンソーマン』OPテーマ「KICK BACK」、2025年の劇場版『チェンソーマン レゼ篇』主題歌「IRIS OUT」に続く三度目となる。
「烏」は、米津玄師が長年愛してきたサッカーを題材に制作した楽曲。「勝つ」という目標を共有する集団の中にいながらも、一人ひとりが独立した個人でいられることーーその在り方を肯定し、競争という構造の中にそっと"すきま風"を吹かせたいという思いで作られた。

今回公開されたショートアニメは、楽曲の1サビに合わせて制作。歌詞に描かれる「漫画の世界」を思わせる鉛筆のタッチで、ひたむきにボールを追う者の姿と、その頭上で大空へ力強く羽ばたく一羽の烏が重なり合う映像となっている。

「烏」は2026年6月15日に配信リリースされ、初週のウィークリーチャートで6冠を達成した。Billboard JAPANでは総合ソング・チャート「JAPAN Hot 100」1位(通算32度目の総合首位)、ストリーミング・ソング・チャート「Streaming Songs」1位、ダウンロード・ソング・チャート「Download Songs」1位、急上昇ソング・チャート「JAPAN Hot Shot Songs」1位を獲得。オリコンでは週間ストリーミングランキング(2026/6/29付)1位、週間デジタルシングル(単曲)ランキング(2026/6/29付)1位を記録し、通算20作目の1位獲得はソロアーティスト歴代1位となった。

一方、「FIFA ワールドカップ2026」は連日ドラマチックな熱戦が続いている。日本代表はチュニジア戦で圧巻の勝利を収め、6月26日(金)8:00よりグループステージ最終戦・スウェーデン戦を迎える。「烏」はNHK総合・NHK BSプレミアム4Kほかで放送されるNHKのサッカー中継・関連番組内でオンエアされる予定だ。
世界中が沸くこの夏、ピッチを彩り続ける「烏」とともに、頂点を懸けた戦いが続く。







