ナツキ・スバル殺人事件発生!?「犯人はこの中に……いてほしくない!」仲間を疑う気持ちと絶望で幕を開けた「4期の本編」に視聴者も愕然【「リゼロ」4期74話/ネタバレあり反応まとめ】 | アニメ!アニメ!

ナツキ・スバル殺人事件発生!?「犯人はこの中に……いてほしくない!」仲間を疑う気持ちと絶望で幕を開けた「4期の本編」に視聴者も愕然【「リゼロ」4期74話/ネタバレあり反応まとめ】

謎が謎を呼ぶサスペンス展開に……!

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『Re:ゼロから始める異世界生活』(以下『リゼロ』)4th season《喪失編》も残すところあと4話。到達不可能とまで言われていたプレアデス監視塔にたどりつき、第1の試験を順調に突破したスバルたちでしたが、ここへきて急ブレーキがかかってしまいます。

第2の試験で現れた初代剣聖レイドを倒さなければいけない問題、さらに先週放送の「#73コンビニを出ると、そこは不思議の世界でした」ではスバルが謎の症状を見せて一気に暗雲が立ち込めます。視聴者からも放送前から「さて今日からが本番か……」と匂わせコメントがXに投稿されてた本エピソードでは、事態は好転するどころかどんどんと悪化し、ついに……!?

そこで本稿では気になる内容を振り返りつつ、リアルタイムで見守った視聴者の反応をXのポストからピックアップしたいと思います。

※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。

◆スバル衝撃の「エミリアちゃん」

「改めまして、自己紹介をば!」

倒れているところを発見され、目覚めるなり突然自己紹介を始めたスバル。そのリアクションに、彼を気遣っていたエミリアとベアトリスはもちろん、パトラッシュも「?」顔。スバルはコンビニを出た直後にこの世界に来たつもりですが、当然、エミリアたちにとってはここまでの長い付き合いがあり、そのギャップに双方で戸惑いが生じます。

幸いだったのはスバルの理解度が早く、転生してから今日までの記憶がスッポリ抜け落ちている事実を即座に理解できたこと。しかし忘れられてしまったエミリアやベアトリス、そして当のスバルも、スバルがどんなに明るくふるまったところで気まずさだけはどうにもなりません。

視聴者も「スバルもスバルで、何で異世界に転移していきなりこんなテンション高いんだろうな」「何かこの感じなつい(笑)」と口々に“第1話の状態に戻ったスバル”をポストしつつ、「すごい……。10年経っているのにそれを感じない、小林裕介さんの演技力……!」と、第1話当時とまったく変わらない小林さんの演技についても驚きを見せていました。

一見、明るそうなシーンではあるものの、やはりショックなのはスバルが本当にエミリアたちのことを忘れてしまったのだと感じさせる、なにげない表情変化です。契約のことを忘れられて寂しそうな表情を浮かべるベアトリス、名前を尋ねられてハッとするエミリア。ユリウスたちとの合流後も、ユリウスの吐きそうにしている表情が鬼気迫るものになっており、いたたまれません。

「エミリア“ちゃん”って呼んでるの、違和感半端ない」「全部忘れられたベア子寂しそう……」「やめろ……。ベア子虐は本当にクる」。さらに「ユリウスがものすごい顔してる」「この時のユリウスの胸中たるや……」「スバルリセットで一番可哀想なのはユリウスよ」と、続々とXに反応が寄せられました。

そんな中、ラムだけはこの状況を芝居か何かだと憤っているようす。スバルを呼び出すと、彼に「あらいざらい話しなさい」と迫ったあげく、彼の胸倉を掴んで声を荒らげました。

それはラムの「信じたくない」という気持ちが強かったために起こった出来事です。双子のレムは現在、眠り姫となっています。そんな彼女の記憶もスバルただひとりだけが覚えていて、スバルがここまで引っ張ってきたからこそ唯一の希望としてラムの心に宿っていたのでした。

「ラムにとってのレムの希望が消えるようなものですからね」「ラムも余裕ないよな。状況が状況だし」「ラムもつらいなぁ」。視聴者もやりきれない想いです。

この状況でただひとり、仲間たちを励まし、“スバルから受け取ったの”を胸に成長を見せたのがエミリアでした。スバルの記憶が消え、これまでの経験値が消えてしまっても、彼が残してきた足跡は必ずどこかに希望として残っている、よい例だったと言えるでしょう。

「スバルが記憶喪失になってしまい、無理に頑張ろうとする姿を見せるも、所々から感じる“今までのスバルとの時間”が消えてしまった雰囲気に悲しそうな顔をするエミリアたん辛いよ……」。視聴者は投稿しつつ、こう続けます。「スバル……。『ちゃん』じゃねぇだろ??『エミリアたん』だろ……。お前がそう呼ばないで誰が呼ぶんだよ……」

しかしこの、温かな雰囲気もやがてスバルの心を蝕む要因に……。

スバルの記憶が失われた原因はどうやら書庫にあり、さらにそこには、死者の生前の記憶を体験できる「死者の書」が所蔵されているといういわくつきの場所です。原因を探るために一同が書庫へと向う中、安全のために残されたスバルですが、突然、何者かに突き落とされて吹き抜けの螺旋階段から転落する展開に! いったい誰が!?

「誰かに突き落とされた?」「おいおい、誰だよ……」「記憶喪失のスバルを突き落とす動機が見つからない。無差別?」。視聴者も突然の出来事にショックを隠し切れません。

“はじめての死に戻り”をして混乱するスバル。自分にそのような能力があることさえ忘れているため、混乱は彼にさらなるカオスをもたらします。しかも記憶を失ったスバルを戦力外だと考える空気が仲間たちの間に亀裂を生み、“転生したばかり”のスバルは仲間たちに頼る選択肢も手放してしまいました。

「みんながスバルを除け者にしはじめた」「誰かに突き落とされたわけだもんな……。他人みんな恐くなるよな……」。視聴者が絶望している間も2度目の“突き落とし”で重症を負い、スバルの精神はついに極限状態になってしまいました。ひたすら叫び、逃げ、その先で剣聖レイドにいたぶられて悲鳴しか上がらない悲惨な状況に、スバルも視聴者も絶望しかありません。

「あーあ、壊れちゃった」「これどう収集付けるんだ……?」「リゼロ6章のアニメ化、また想像以上を見せてくれることになんの疑いも持っていなかったんですけど……。想像以上をお出しされて横になってる」。視聴者の顔も引きつるというもの。

その後、ようやく死に戻りに気付いたスバルですが、うっかり監視塔を出てしまったことでさらなる危機が! ルールを破ったことでシャウラが殺意を持って反応し、不穏な空気のまま……次回へ続く!!

「これスバル目線だとエミリアですら犯人の可能性があるのが辛い」と、もはや八方ふさがりの状況に視聴者も不安しかなかった今回のエピソード。ラストカットのシャウラも不穏で、ここからあと3話、どのような展開が待っているのか不安しかなく、ある意味で楽しみが増す回となっていました。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

◆◆◆『TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』4th season』放送情報◆◆◆

■《喪失編》(全11話)4月8日(水)より TOKYO MX、AT-Xほか全国21局にて放送中

■《奪還編》(全8話)8月12日(水)より放送開始

■STAFF

原作:長月達平(MF文庫J「Re:ゼロから始める異世界生活」/KADOKAWA刊)、キャラクター原案:大塚真一郎、監督:篠原正寛、シナリオ監修:長月達平、シリーズ構成:横谷昌宏、キャラクターデザイン・総作画監督:佐川 遥、モンスターデザイン:千葉啓太郎、プロップデザイン:岩畑剛一/鈴木典孝、美術設定:青木 薫(美峰)、美術監督:木下了香(美峰)、色彩設計:坂本いづみ、撮影監督:宮城己織(T2studio)、3Dディレクター:居嶋健太郎(FelixFilm)、編集:須藤 瞳(REAL-T)、音楽:末廣健一郎、音楽制作: KADOKAWA、音響監督:明田川仁、音響効果:古谷友二(スワラ・プロ)、音響制作:マジックカプセル、アニメーション制作:WHITE FOX、製作:Re:ゼロから始める異世界生活4製作委員会

■CAST

ナツキ・スバル:小林裕介、エミリア:高橋李依、ベアトリス:新井里美、ラム:村川梨衣、レム:水瀬いのり、ユリウス・ユークリウス:江口拓也、アナスタシア・ホーシン:植田佳奈、メィリィ・ポートルート:鈴木絵理、シャウラ:ファイルーズあい、レイド・アストレア:杉田智和、ライ・バテンカイトス/ロイ・アルファルド:河西健吾、ルイ・アルネブ:小原好美

(C)長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活4製作委員会

《気賀沢 昌志》
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