古川登志夫、櫻井孝宏が仕事や人生、“声優論”を語り合う！「声優になって本当に良かったと思う瞬間」は？ 骨太な対談番組が配信へ「VOICEGRAPHY」

avex picturesが10周年を迎えたことを記念して、新感覚声優対談番組「VOICEGRAPHY」の配信が決定。声優・古川登志夫、櫻井孝宏が出演し、2人が熱く“声優論”を語り合う新感覚の対談番組として2025年3月24日より順次配信中だ。

avex pictures（エイベックス・ピクチャーズ）は、アニメ・実写などの映像コンテンツを主体に音楽作品、LIVE、イベント、声優アーティストまで、国内外で幅広く事業展開をしているエンターテインメント会社だ。2014年4月1日に設立され、10周年を迎えた2024年4月1日から2025年3月末までを10周年イヤーとしている。これまで浅野直之の描きおろしによる公式キャラクターの制作や、公式Youtubeチャンネルにおける期間限定の本編無料配信、エイベックス・ピクチャーズ公式Youtubeチャンネルで視聴できる24時間365日ノンストップアニソンラジオ番組「avex pictures 24/7 Japanese Anime song Live」など、さまざまな企画を実施してきた。

このたびエイベックス・ピクチャーズ10周年記念として配信決定した「VOICEGRAPHY」は、声優が声優にインタビューをする形でお送りする対談番組。声で芝居をする“声優”という仕事とは、また“声優であること”とは。声優の真髄に迫りながら「声優論」に留まらず、「仕事論」「人生論」まで垣間見える合計74分の骨太なインタビュー番組としてお届けされる。

出演するのは声優界の重鎮・古川登志夫と声優界を牽引する櫻井孝宏の2人。アフレコ現場で一緒に収録することはあっても、なかなかじっくりと話をする機会が今までなかった2人が本番組で“声優“について熱く語り合う。

「声優になって、本当に良かったと思う瞬間」「これからは、どんな声優が求められると思いますか？」「今現在の夢は？」など、興味深いトークテーマが散りばめられた全10枚のカードを交互に引きながら繰り広げられる対談。テーブルに並ぶ、様々な質問が記載された20枚のカードからお互いが相手に聞きたい質問カードを4枚選び、さらにオリジナル質問を自身でカードに書き込んでいくことで、対談はどんどん熱気を帯びていく。声優界を代表する2人にとって、“声優”とは一体どんな仕事であり、どんな存在なのかを改めて知れる場となっている。

「VOICEGRAPHY」は本編4本に加え、本編に収まりきらなかったOUTTAKE集の全6本を配信予定。エイベックス・ピクチャーズ公式YouTubeチャンネル、Amazon Prime Videoアニメタイムズチャンネル、アニメタイムズYouTubeチャンネルにて3月24日より順次配信中。次回本編2本目は3月31日17時より公開。

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