TVアニメ『うる星やつら』展が2024年10月2日から10月14日まで松屋銀座8階イベントスクエアにて行われる。このたび、コラボカフェ情報や物販購入特典が明らかになった。
『うる星やつら』は高橋留美子が「週刊少年サンデー」にて連載したマンガが原作。高校生の諸星あたると、彼を愛する一途な宇宙人のラムを中心に、架空の町・友引町や宇宙、異次元などを舞台にしたドタバタラブコメディである。
初代TVアニメシリーズは1981年10月から1986年3月までの約4年半にわたってオンエア。劇場アニメは6作品公開され、オリジナルTVアニメも制作された。
2022年には小学館創業100年記念作品として約36年ぶりにTVアニメ化を発表。第1期は2022年10月から2023年3月まで、第2期は2024年1月から2024年6月まで放送されるなど、世代を問わず愛されている。
『うる星やつら』展のストーリーコンセプトは「あたると一緒にガールハント！！」。個性豊かなキャラクターの紹介を中心に、昭和×令和の懐かしさと新しさが混在した本作の魅力を伝える。
展覧会の開催を記念して、松屋銀座8階レストランシティ内・MGカフェではコラボメニューを販売。ドリンクメニューは全10種の絵柄を楽しめる「うる星やつらランダムラテ」（990円）をはじめ、「面堂家のイチゴソーダ」（1,210円）、「しのぶと因幡のブルーハワイソーダ」（1,210円）などが揃っている。
フードやスイーツは「ラムとあたるの鬼ごっこフレンチトースト」（1,650円）、「ランちゃん幸せー！たい焼きパフェ」（1,650円）、「チェリーの不吉（！？）なカレー」（1,650円）、「竜之介の浜茶屋焼きそば スープ付」（1,650円）とお腹がいっぱいになるメニューも盛り沢山だ。
なお展覧会の物販コーナーではグッズを税込5,000円以上購入すると、展覧会オリジナルショッパーがプレゼントされる。東京会場のチケットは一般 1,600円、高校生 1,100円、小中学生 600円、バンドルグッズのアルミ弁当箱付きチケットが4,300円。当日券は各200円増しとなる。
なお巡回情報も発表され、京都会場は11月28日から12月21日まで大丸ミュージアム＜京都＞にて、新潟会場は2025年4月5日から5月6日までを予定。公式サポーターにはお笑いコンビ・よゐこの有野晋哉が就任し、展覧会を盛り上げていく。
TVアニメ「うる星やつら」展
会期：2024年10月2日（水）～10月14日（月・祝）
会場：松屋銀座8階イベントスクエア
時間：午前11時-午後8時
※10月4日（金）、5日（土）は午後8時30分まで
※最終日は午後5時閉場
※入場は閉場の30分前まで
京都会場
会期：2024年11月28日（木）～12月21日（土）
会場：大丸ミュージアム＜京都＞（大丸京都店6階）
新潟会場
会期：2025年4月5日（土）～5月6日（火・祝）
料金（税込）
前売：一般 1,600円 高校生 1,100円 小中学生 600円 グッズ付きチケット 4,300円
当日：一般 1,800円 高校生 1,300円 小中学生 800円 グッズ付きチケット 4,500円
（C）高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会
