スタジオジブリ作品の世界観を表現した公園施設「ジブリパーク」の公式ガイドブックとして、2つの新エリア「もののけの里」「魔女の谷」を含む5エリアを網羅した新装版が登場。2024年6月28日、全国の書店・ネット書店で発売される。
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ジブリパークは愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」内にある、スタジオジブリ作品の世界観を表現した公園施設だ。2022年11月に開園した「ジブリの大倉庫」、「青春の丘」、「どんどこ森」に加え、2023年11月に「もののけの里」、2024年3月に「魔女の谷」と2つの新エリアが開園し、5エリアで構成されている。
『新装版 ジブリパーク公式ガイドブック』は、そんなジブリパークについて5エリアを網羅した、初の公式ガイドブックとなる。ジブリパークの全貌を紹介するとともに、宮崎駿監督(「崎」はたつさき)、宮崎吾朗監督のインタビューや池澤夏樹による寄稿文のほか、ジブリパークのモチーフとなったスタジオジブリ作品の紹介も収めた充実の内容だ。
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さらに、数々のスタジオジブリ作品の制作に携わってきた近藤勝也、山下明彦、武重洋二や、『君たちはどう生きるか』で作画監督を務めた本田雄がこの本のためだけに描き下ろしたイラストも多数掲載される。ジブリパークへのお出かけのお供としてはもちろん、ジブリファンにとっても必携の一冊となりそうだ。
『新装版 ジブリパーク公式ガイドブック』はA5判・ソフトカバーの176ページで、価格は税込み1540円。2024年6月28日、全国の書店・ネット書店で発売される。
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『新装版 ジブリパーク公式ガイドブック』
編著:株式会社スタジオジブリ
定価:1540円(税込)
判型:A5判・ソフトカバー
ページ数:176p
発売:2024年6月28日(金)
ISBN:978-4-19‐865875-5
発行:株式会社ジブリパーク
発売:株式会社徳間書店
(C)2024 Studio Ghibli