秋アニメ「薬屋のひとりごと」猫猫が園遊会であのセリフを!! 李白(CV.赤羽根健治)も登場♪ 第6話 | アニメ!アニメ!

秋アニメ「薬屋のひとりごと」猫猫が園遊会であのセリフを!! 李白(CV.赤羽根健治)も登場♪ 第6話

TVアニメ『薬屋のひとりごと』第6話では園遊会が行われました。毒見をした猫猫がみんなの前であのセリフを!

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『薬屋のひとりごと』第6話「園遊会」先行場面カット(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
  • 『薬屋のひとりごと』第6話「園遊会」先行場面カット(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
  • 『薬屋のひとりごと』キービジュアル(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
  • 『薬屋のひとりごと』第6話「園遊会」先行場面カット(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
  • 『薬屋のひとりごと』第6話「園遊会」先行場面カット(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
  • 『薬屋のひとりごと』第6話「園遊会」先行場面カット(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
  • 『薬屋のひとりごと』第6話「園遊会」先行場面カット(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
  • 『薬屋のひとりごと』第6話「園遊会」先行場面カット(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

TVアニメ『薬屋のひとりごと』の第6話「園遊会」が2023年11月11日深夜に放送され、猫猫(マオマオ)は同僚たちと大イベント“園遊会”に参加したのですが……。

日向夏さんが小説投稿サイト「小説家になろう」で発表以降、書籍化はもちろん、コミカライズが月刊「サンデーGX」、月刊「ビッグガンガン」の2誌で展開される人気作となった『薬屋のひとりごと』がTVアニメとなって2023年10月21日深夜よりスタートしました。

とある大国の、国の帝の妃たちが住む後宮で下働中の少女・猫猫。かつて花街で薬師をやっていた猫猫は、後宮では「毒味役」として宦官の壬氏(ジンシ)に仕事を押し付けられながらも様々な問題を解決していきます。人間には興味がないけれど、好奇心と正義感が強い毒好き娘の謎解きエンターテインメントとして初回放送時からトレンド入りで毎回話題に!

※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。
『薬屋のひとりごと』キービジュアル♪

第6話を待つ原作の日向夏さん。放送開始直前に待機しながら、「なお放映されない地域なので、自分で動画見ながらなんとなくリアルタイム感出してる」と吐露していました。テレビのオンエアでは観れなくても、視聴者と同じ時間帯にアニメを楽しまれているようですね。

園遊会には、若い武官の李白(リハク)が登場しました。猫猫曰く「大型犬」で「出世頭」の彼、赤羽根健治さんが爽やかに演じています。

ついに李白が登場!

その李白。日向さんによると「本当なら李白はまだまだ園遊会の席に座るのに早かった。でも、どうしようもない上司がさぼっていて、代わりに誰か座っといてというので、なんか参加している雰囲気」だそうです。

李白にとっては、上司さぼってくれてありがとう!って感じでしょうか。

そして第6話では園遊会で出される料理を猫猫たちが毒見するシーンが描かれていました。

PV冒頭で使用されて、印象的だった猫猫の台詞「これ、毒です」も作中に登場します。長沼範裕監督によると、「PVは引きを強くするため、6話はストーリーの展開に合わせた言い方にしています」と表現が違うとのこと。

気になりますよね。改めて、PVを見てみると……。

たしかに違いますね!

日向さんも放送前、実は「これ、毒です」をモールス信号で投稿していました。これを解読して期待を膨らませたファンも多いようです。

また、本作は猫猫と壬氏の毎回のやりとりも気になりますが、「薬屋のアニメを見ると、初期は頑張ってラブコメにしようとしていたんだと感心してしまうのだ」と日向さん。

壬氏は猫猫の手を引いて医務室へ

オープニングテーマ『花になって』を手がけている緑黄色社会のギター担当・小林壱誓さんはリアタイ視聴して、「このアニメの緩急には本当に圧倒される」と投稿しています。猫猫の表情、時にデフォルメタッチで描かれる作画、変化に富んだ演出と各話見所満載です。

月刊「ビッグガンガン」(スクエア・エニックス刊)のコミカライズで構成を担当している七緒一綺さんは、作画に注目して「表情の変遷が丁寧に描かれていて、お目目の作画が特に可愛かったですね」と投稿。毒見時の一連の流れで見せる猫猫は、本当に表情豊かで圧倒されましたね。

毒に浮かれ、壬氏につい笑いかけてしまった猫猫

『薬屋のひとりごと』第6話は11月11日深夜より日本テレビ系で順次放送。各配信サイトでも順次配信します。次回、第7話のタイトルは「里帰り」です。

【放送情報】
毎週土曜日24:55より日本テレビ系にて全国放送中(地域で放送時間・日時の変更あり)
放送終了後、ABEMAほか各種配信サイトでも順次配信

【スタッフ】
原作:日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)
キャラクター原案:しのとうこ
監督・シリーズ構成:長沼範裕
副監督:筆坂明規
キャラクターデザイン:中谷友紀子
色彩設計:相田美里
美術監督:高尾克己(※高ははしごだか)
CGIディレクター:永井有
撮影監督:石黒瑠美
編集:今井大介
音響監督:はたしょう二
音楽:神前暁・Kevin Penkin・桶狭間ありさ
オープニングテーマ:緑黄色社会『花になって』
エンディングテーマ:アイナ・ジ・エンド『アイコトバ』
アニメーション制作:TOHO animation STUDIO×OLM
製作:「薬屋のひとりごと」製作委員会

【キャスト】
猫猫:悠木碧
壬氏:大塚剛央
高順:小西克幸
玉葉妃:種崎敦美(※崎はたつさき)
梨花妃:石川由依
里樹妃:木野日菜
阿多妃:甲斐田裕子
梅梅:潘めぐみ
白鈴:小清水亜美
女華:七海ひろき
やり手婆:斉藤貴美子
羅門:家中宏
李白:赤羽根健治
小蘭:久野美咲
やぶ医者:かぬか光明
ナレーション:島本須美

(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

《hidegomi》
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