「ガンダム」セイラ・マスの水着姿がフィギュアに♪ 第13話のワンシーンを立体化

『機動戦士ガンダム』より、セイラ・マスの水着姿がフィギュアになって登場する。1979年放送のTVアニメ第13話「再会、母よ」のワンシーンを立体化したものだ。

1979年に放送された『機動戦士ガンダム』以降、40年以上に渡りサンライズが製作する『ガンダム』シリーズ。2022年6月に公開された映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』は、これまで語り継がれてきた初代ガンダムの伝説のエピソードを復活させて話題を呼んだ。同年10月から放送のTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は女性が主人公の学園ものとして描かれ、『ガンダム』シリーズとして新たなファンも獲得している。

今後は2024年1月26日公開の新作劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が待機し、バンダイナムコフィルムワークスとSAFEHOUSEによる『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』も制作決定。世界配信向けに全6エピソード（30分×6話）が予定されている。

セイラ・マスが1979年放送の第13話「再会、母よ」にて披露した水着姿がフィギュアになった。GGG（ガンダム・ガールズ・ジェネレーション）シリーズから展開され、約1/8スケール（約19cm）の彩色済み完成品としてリリースされる。

劇中と変わらぬグリーンの水着姿は、セイラのプロポーションが魅力的に造形され、水着のシワも丁寧に作り込まれている。ビーチベッドに寄りかかるポーズは番組放送以来ファンを魅了し、記憶に焼き付いている人も多いだろう。スモークブラックのサングラス、ビーチベッド、砂浜をイメージした台座が付属する。発売日は2024年1月下旬を予定。価格は24,200円（税込）。

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