講談社のデジタルBL誌「ハニーミルク」にて連載中の人気作品『黄昏アウトフォーカス』シリーズのTVアニメ化が決定した。
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じゃのめによる『黄昏アウトフォーカス』シリーズは、緑が丘高校映画部を舞台に、男子高校生たちのきらめく恋愛を描いた青春群像劇。『残像スローモーション』『黄昏アウトフォーカス overlap』『宵々モノローグ』の一連のシリーズは累計25万部(紙・電子合計)を数える。
キャストはドラマCDからの続投で、土屋真央役に松岡禎丞、大友寿役に内田雄馬に決定している。今後、スタッフ・キャストをはじめとするアニメ情報も、作品公式Twitterアカウントおよび、「ハニーミルク」本誌にて順次発表予定だ。アニメ化決定にあたり、原作のじゃのめによるお祝いイラストも公開された。
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また、シリーズ最新刊となる『黄昏アウトフォーカス long take』1巻が、7月12日に発売される(電子版は一部書店で7月5日先行配信、7月10日より全書店で配信)。紙コミックスは、描き下ろし漫画12ページを含む、全16ページの小冊子付き特別仕立て。ファン必携の一冊になっている。
8月10日配信の「ハニーミルク」vol.78では、『黄昏アウトフォーカス long take』が表紙で、アニメ化速報記事を掲載。また、10月10日配信の「ハニーミルク」vol.79では、ティザービジュアルをお披露目するとのこと。
<電子版>
『黄昏アウトフォーカス long take (1) 小冊子付き特別仕立て』1100円(税込)
『 long take (1) 通常版』858円(税込)
一部書店で7月5日先行配信、7月10日より全書店で配信
<紙コミックス>
『黄昏アウトフォーカス long take(1)小冊子付き特別仕立て』
B6サイズ
1100円(税込)
7月12日発売
(C)じゃのめ・講談社/「黄昏アウトフォーカス」製作委員会