【推しの子】アクア役・大塚剛央がぴえヨンも演じてた!? 本家ぴえヨン・村田太志も絶賛! B小町は猛特訓♪ 第十話 | アニメ!アニメ!

【推しの子】アクア役・大塚剛央がぴえヨンも演じてた!? 本家ぴえヨン・村田太志も絶賛! B小町は猛特訓♪ 第十話

TVアニメ『【推しの子】』の第十話「プレッシャー」が2023年6月21日に放送されました。新生B小町がぴえヨンと一緒にイベントに向けて猛特訓!

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『【推しの子】』ファーストステージ編ビジュアル(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
  • 『【推しの子】』ファーストステージ編ビジュアル(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
  • 『【推しの子】』第十話「プレッシャー」先行場面カット(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
  • 『【推しの子】』第十話「プレッシャー」先行場面カット(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
  • 『【推しの子】』第十話「プレッシャー」先行場面カット(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
  • 『【推しの子】』第十話「プレッシャー」先行場面カット(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
  • 『【推しの子】』第十話「プレッシャー」先行場面カット(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
  • 『【推しの子】』第十話「プレッシャー」先行場面カット(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
  • 『【推しの子】』キービジュアル(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

TVアニメ『【推しの子】』の第十話「プレッシャー」が2023年6月21日に放送されました。ルビーと有馬かなで結成した新生B小町にMEMちょが新メンバーとして加わり、3人でアイドル活動をすることになったのですが……。

※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。

『【推しの子】』の原作は、『かぐや様は告らせたい』の赤坂アカさんと『クズの本懐』の横槍メンゴさんによるまったく新しい切り口で芸能界を描いた大ヒットコミックです。
地方都市で働く産婦人科医・ゴローのもとへ、“推し”のアイドル「B小町」のアイが現れます。それをきっかけに数奇な運命が動き出す斬新なストーリーは、ミステリー要素も加わり連載開始当初から話題を呼んでいます。

結局センターをやることになり、頭をかかえる有馬かな

第十話では、かなが「センター、嫌だ」と言っていたにもかかわらず、B小町のセンターに決まったことから始まりました。

放送前、オープニングテーマ「アイドル」を提供するYOASOBIは「ちなみにYOASOBIは二人組なので『センターを誰にするか』問題に直面せずにすみました」とツイート。コンポーザーのAyaseさんとヴォーカルのikuraさんがお互い支え合って名曲を生み出すYOASOBIですね。

放送後恒例のGIFアニメは、かながアクアを貶しながらいきいきと語る様子に「ん?ん~~????」と混乱するMEMちょでした。

序盤で描かれる3人で歌の練習シーンで「サインはB」を熱唱しますが、かなは「ヘタウマと音痴」とMEMちょとルビーに容赦なく言い放ちます。

MEMちょ役の大久保瑠美さんは3人で歌ってるところ、よく聞くとホントにMEMちょとルビーはクッソ下手ですww」とコメント。短い時間でもMEMちょとルビーの下手さが伝わってきましたね……。

ルビー役の伊駒ゆりえさんも「ヘタウマと音痴…」とポツリ。

歌はイマイチなルビーとMEMちょ

そんな3人をサポートするために登場したのは、第五話で話題をさらった覆面筋肉系ユーチューバー・ぴえヨン!

ぴえヨン役の村田太志さん。「推しの子第10話、B小町達は不安よな。 ぴえヨン、動きます」と放送前に告知。活躍が期待されました。

第十話をリアタイ視聴していた横槍メンゴさんは「ぴえヨンの声………」と気になるツイート。いつものアヒル声でしたが……。

後半は本番前にセンターとして一人プレッシャーを背負いこむかな、緊張を隠さないルビーにスポットが当たりました。横槍さんは「10話ラストの方のルビーとかなちゃんのシーンまじでよかった」と140字では収まりきらない気持ちをつづっていました。

エンディングテーマ「メフィスト」を提供する女王蜂のアヴちゃんも、後半のかなのシーンに引き込まれたようです。

「有馬かなちゃん!!!! あなたはかっこいいと思う!!!」

有馬かなの魅力があふれる第十回でした

キャラクターデザインの平山寛菜さん、第十話の絵コンテ・演出を担当した徳野雄士さんが放送後にイラストを投稿しています。

徳野さんの「有馬かな、輝け~~~~!」という思いは皆さんに届いたでしょうか?

毎回異なるキャラクターの魅力を引き出す『【推しの子】』ですが、次回でいよいよ最終回を迎えます。

横槍さんは「アニメに終わってほしくなさすぎて他になにもできることがないのでとりあえず絵を描いた…」と力のこもった1枚を投稿。原作は続いていますが、アニメは最終回に……。

大久保さん、伊駒さんもそれぞれ最終回に向けてツイート。最後はMEMちょ、ルビー、そしてかなの3人で最高のステージを見せてくれるのではないでしょうか。

そして放送後、村田さんは「ハイッ全世界の皆さまダマされましたね(ΦωΦ)ニチャア、、、 大塚ぴえヨンのあまりの ぴ え ヨ ン ぶ り に !!!」とツイート。

放送中に横槍さんが「ぴえヨンの声………」とつぶやいていましたが、実はアクア役の大塚剛央さんが今回ぴえヨンを演じていたのです。正確には“ぴえヨンになりすましたアクア”ですが、B小町メンバーも視聴者も見事にあざむいたのでは? 

エンドクレジットには「ぴえヨン 村田太志」と「ぴえヨン(アクア) 大塚剛央」と2人の名前がありました。

「いや難なくトレースし過ぎだろぉ、、、むしろオリジナリティ入れてきてるだろぉ、、、たけおぉ、、、しゅごい」

村田さんのコメントにはうなずくしかありません。SNSにも「だまされた!」「声優さんすごい!」など驚きの声が多く寄せられていました。

音響監督の高寺たけしさんも「アクアのピエヨン演技、凄いですね。スタジオ収録でもビックリしました!」と拍手のアイコン付きで賞賛。いや、ほんとアクアすごかったです。

ちなみに6月15日に公開された公式チャンネルの企画「突撃!アフレコレポート」では、その高寺さんも出演。音響面から見た裏話、自身の台本などが紹介されています!

以上、かなのセンターとしての覚悟、ぴえヨンになりすましてB小町を支えるアクアが印象的だった第十話の反応をご紹介しました。次回で最終回です!

『【推しの子】』第十話はTOKYO MXほかにて6月21日より順次放送。配信はABEMAにて地上波同時・単独最速配信後、各配信サイトで順次配信されます。


第9話 B小町
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【推しの子】 12 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
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■TVアニメ『【推しの子】』
<STAFF>
原作:赤坂アカ×横槍メンゴ(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:平牧大輔
助監督:猫富ちゃお
シリーズ構成・脚本:田中 仁
キャラクターデザイン:平山寛菜
サブキャラクターデザイン:澤井 駿
総作画監督:平山寛菜、吉川真帆、渥美智也、松元美季
メインアニメーター:納 武史、沢田犬二、早川麻美、横山穂乃花、水野公彰、室賀彩花
美術監督:宇佐美哲也(スタジオイースター)
美術設定:水本浩太(スタジオイースター)
色彩設計:石黒けい
撮影監督:桒野貴文
編集:坪根健太郎
音楽:伊賀拓郎
音響監督:高寺たけし
音響効果:川田清貴
アニメーション制作:動画工房

<CAST>
アイ:高橋李依
アクア:大塚剛央
ルビー:伊駒ゆりえ
有馬かな:潘めぐみ
黒川あかね:石見舞菜香
MEMちょ:大久保瑠美
ゴロー:伊東健人
さりな:高柳知葉
アクア(幼少期):内山夕実

(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

《hidegomi》
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