『機動戦士ガンダムSEED』より、スペースコロニー「ヘリオポリス」の街並みを再現した情景ジオラマが登場。現在、「プレミアムバンダイ」にて予約を受け付けている。
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『機動戦士ガンダムSEED』は、2002年10月から2003年9月にかけてTV放送され、21世紀の“ファースト”ガンダムと言われた話題作だ。C.E.(コズミック・イラ)71を舞台に、遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)とこれまでの人類(ナチュラル)が軍事組織ザフトと地球連合軍に分かれ戦いを繰り広げる中、この戦争を通じコーディネイターであるキラ・ヤマトと幼馴染みのアスラン・ザラの苦悩と成長を描いた。
監督は福田己津央が務め、キャラクターデザインは平井久司が担当。従来のガンダムファンに加え、ティーン層や女性ファンなどからも幅広い支持を獲得し、大ヒットを記録した。
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本商品「Realistic Model Series 機動戦士ガンダムSEED(1/144HGシリーズ用) Gストラクチャー【GS06】 ヘリオポリスバトルステージ」は、『機動戦士ガンダムSEED』作中で幕開けの舞台となった「ヘリオポリス」の街並みを再現し、1/144ガンプラHGシリーズを気軽にディスプレイできるジオラマモデルだ。
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初心者でも簡単に組み立てられる彩色済の半完成キット仕様となっており、別売りのガンプラシリーズを飾るだけで、2話でのジンとの対決シーンなど、様々なシュチュエーションを再現して楽しめる。
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また、セットの一部の建物や付属の支柱アーム等は3mm規格のジョイントピンで統一されており、展示物やスペースに応じてお好みのレイアウト変更が可能。
上級者やリアル志向なユーザーは付属のマーキングデカールを用いて、更なるディテールアップも可能だ。
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「Realistic Model Series 機動戦士ガンダムSEED(1/144HGシリーズ用) Gストラクチャー【GS06】 ヘリオポリスバトルステージ」の価格は10,780円(税込)。現在、「プレミアムバンダイ」にて予約を受け付けており、2023年9月発送予定。
「Realistic Model Series 機動戦士ガンダムSEED(1/144HGシリーズ用) Gストラクチャー【GS06】 ヘリオポリスバトルステージ」
販売価格:10,780円(税込)
お届け日:2023年9月発送予定
【セット内容】
・GS06本体
(アンカー他各種情景パーツ・専用支柱アーム付属)
・専用マーキングデカール(水転写)付属
【商品素材】
PS、ABS
【対象年齢】
15才以上
【商品サイズ】
・全高約175mm
・横幅約240mm
・(付属アンカー) 全高約230mm
(C)創通・サンライズ