実写映画『東京リベンジャーズ 2 血のハロウィン編 -運命-』が公開中。ゴールデンウィークでも盛り上がりを見せ、興行収入18.68億円、観客動員数140万人を突破したことがわかった。この大ヒットを記念し、ファン厳選の本編映像が公開された。
本作の前編『東京リベンジャーズ2血のハロウィン編 -運命-』は、4月21日より全国公開を迎えた。公開からの3日間で興行収入は約6億円を数え、4月22日・23日の週末2日間では2023年公開の実写作品の中で動員・興行収入ともに1位を記録するなど、その圧倒的熱量が日本中を席巻している。
公開直後から後編『-決戦-』の公開を心待ちにするファンの声も多く届いており、悲しすぎる運命に翻弄されるキャラクターたちが、壮絶な”決戦”を経てどう物語が完結するのか、期待の声は膨らむばかりだ。
今回、公開費から5月7日までの17日間で動員140万人、興行収入18.68億円を突破したことが発表に。
SNSでは入場者特典として配布されている、実写ビジュアル×アニメ描き下ろしビジュアルを使用した“リベンジャー ズカード”の GET報告も多数。「特典3枚揃いました！ コンプリート目指そうかな？」「特典はタケミっちとシークレットでした。場地さんのも欲しいからおかわりしないとね」「GWは4リベして特典コンプできました！」など、コンプリートしているファンも見受けられた。
また、大ヒット御礼記念として本編映像を特別公開。前作で自らの人生にリベンジを果たしたタケミチが現代で恋人であるヒナタと再会するシーンだ。念願の再会のはずが、初対面かのように緊張な面持ちの2人。「いくつ？」とヒナタはコーヒーに入れる角砂糖の数を訪ねるも、「27です」と年齢を答えてしまうタケミチ。「知ってます。同級生だから……」とまったく嚙み合わない2人のコミカルかつほっこりとした雰囲気を垣間見ることができる。終始シリアスな本編だが、甘酸っぱい2人の関係にも注目してほしい。
『東京リベンジャーズ 2 血のハロウィン編 -運命-』は現在公開中。2部作の後編『東京リベンジャーズ 2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日より公開される。
【作品情報】
◇タイトル
前編：『東京リベンジャーズ 2 血のハロウィン編 -運命-』（大ヒット上映中！）
後編：『東京リベンジャーズ 2 血のハロウィン編 -決戦-』（6月30日公開）
◇原作：和久井健『東京卍リベンジャーズ』（講談社『週刊少年マガジン』KC）
◇監督：英勉 ◇脚本：高橋泉 ◇音楽：やまだ豊
◇主題歌：SUPER BEAVER「グラデーション」（ソニー・ミュージックレーベルズ）
◇出演：北村匠海 山田裕貴 杉野遥亮 今田美桜 鈴木伸之 眞栄田郷敦 清水尋也 磯村勇斗／永山絢斗 村上虹郎 高杉真宙／間宮祥太朗／吉沢亮
◇配給：ワーナー・ブラザース映画
（C）和久井健／講談社
（C）2023 映画「東京リベンジャーズ 2 血のハロウィン編」製作委員会
