『オダイバ!!超次元音楽祭』は、アニメやゲーム、インターネットから生まれる音楽、そしてそれを取り巻くファンの熱狂を届けたい!という思いのもと、「2次元も、2.5次元も、3次元も垣根を取っ払い、次元を超えてひとつになろう!」というコンセプトで誕生した音楽番組だ。
2020年正月に特番としてフジテレビ地上波にて放送。3回目のイベントとなった今回のDAY1では、オープニングアクトのGuilDropsの後に、angela、入野自由、大橋彩香、畠中祐、宮野真守、ミュージカル『刀剣乱舞』刀剣男士、R3BIRTHの全7組が出演した。
以下、公式レポート
angela

そしてatsukoが第一声で「みなさん、こんばんは!」と呼びかけると「こんばんは!!」と大声のレスポンスが!これを聞いたatsukoは「すごい!こんなの久しぶりに聞いた!!嬉しーい!!」と感激の表情をみせ「今日はもう(これで)いい!ありがとうございました!!」とステージを去るそぶりを見せ、会場を笑わせました。
続く【KINGS】では客席全体でジャンプやビックウェーブが巻き起こり、大盛り上がりに!会場全体が一体になるangelaのパフォーマンスで、イベント初日のステージが幕を開けました。
R3BIRTH

そしてMCパートになると、再び観客の歓声が会場にあふれ、これを聞いた3人は「うれしいね。」「聞こえてるよー!」と、大きな歓声を喜びました。
大橋彩香

そして会場からの大歓声を受け「声のないライブにも慣れつつあったんですけど、やっぱりこうやって皆さんのジャンプとか声とかがガチッとはまると、こんなにも強大なエネルギーを生み出すのかと、ステージ上で震えておりました」と語りました。
ラストには、【ワガママ MIRROR HEART】を披露し、笑顔でパフォーマンスを締めくくりました。
畠中祐

入野自由

入野自由は全5曲を披露。最後の【確かにそうだ】では会場が赤いペンライトで埋め尽くされ、美しい光景が生まれました。
ミュージカル『刀剣乱舞』 刀剣男士

その後はノンストップで6曲を披露。最後の【ETERNAL FLAME】ではステージの全員も光る棒を手に持って客席と一体となり、会場全体がペンライトのきれいな光に包まれました。
宮野真守

その後は【透明】【ULTRA FLY】【シャイン】の3曲を立て続けに披露。さらに「今年は、音楽デビュー15周年なので、超次元音楽祭を皮切りに、みんなの前で歌っていこうと決めました。」と話し、「今日のライブのタイトルは、“ハッピーバレンタインフェス”ということなので、バレンタインのプレゼントをあげたいと思います」と語って客席を沸かせ、TVアニメ「THE MARGINAL SERVICE」OPテーマである【Quiet explosion】を披露しました。

(C)オダイバ 超次元音楽祭 2023