『北斗の拳』のキャラクター・ラオウを約2m50cmで立体化した“黄金像”が、2023年2月16日から東京「玉川高島屋」にて開催される企画「大黄金展」にて初お披露目となる。
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「大黄金展」は、経済不況が続き、安全資産としての価値にさらなる注目が集まる“金”の金製品を1,000点以上展示・販売するイベント。同企画の目玉となるのが、この「北斗の拳 ラオウ」の展示だ。
「北斗の拳 ラオウ」は、『北斗の拳』連載開始40周年を記念し、「我が生涯に一片の悔い無し!!」という名言を残した世紀末覇者ラオウの“最期”のシーンを立体化した黄金の像。高さ約2m50cmで、約2,000枚もの金箔を使用しているという。またイベントでは、金箔仕上げの巨大像の展示と共に、高さ約15cmの「K24 北斗の拳 ラオウ」純金置物も3,190,000円で販売される。
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そのほか、大小様々な縁起物や仏具、和洋食器、ネックレスなど多様な商品、インゴットの分割加工”や“金・銀・プラチナの買取り”なども行っている「大黄金展」は、2月16日~20日に「玉川高島屋 本館6階 催会場」にて開催。入場は無料。詳細は企画元「SGC」公式サイトまで。
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