「映画刀剣乱舞」へし切長谷部の審神者はギャル!? 高速バスで博多~東京間の移動にファンも驚き | アニメ!アニメ!

「映画刀剣乱舞」へし切長谷部の審神者はギャル!? 高速バスで博多~東京間の移動にファンも驚き

『刀剣乱舞ONLINE』の実写映画第2弾となる『映画刀剣乱舞-黎明-』より、本予告と本ビジュアルが公開。さらに、現代で刀剣男士を支える“仮の主”役など追加キャストも同時に発表され、Twitterではさまざまな反応で盛り上がっている。

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『映画刀剣乱舞-黎明-』本ポスター(C)2023 「映画刀剣乱舞」製作委員会/NITRO PLUS・EXNOA LLC
  • 『映画刀剣乱舞-黎明-』本ポスター(C)2023 「映画刀剣乱舞」製作委員会/NITRO PLUS・EXNOA LLC
  • 『映画刀剣乱舞-黎明-』ムビチケ第1弾:ティザーver(C)2023 「映画刀剣乱舞」製作委員会/NITRO PLUS・EXNOA LLC
  • 『映画刀剣乱舞-黎明-』ムビチケ第1弾:メインver(C)2023 「映画刀剣乱舞」製作委員会/NITRO PLUS・EXNOA LLC

『刀剣乱舞ONLINE』の実写映画第2弾となる『映画刀剣乱舞-黎明-』より、本予告と本ビジュアルが公開。さらに、現代で刀剣男士を支える“仮の主”役など追加キャストも同時に発表され、Twitterではさまざまな反応で盛り上がっている。

本作の原案は、名だたる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲーム『刀剣乱舞ONLINE』だ。
実写映画の前作『映画刀剣乱舞-継承-』は2019年に公開。“本能寺の変”にて刀剣男士たちと織田信長や羽柴秀吉ら戦国武将が絡み合い、衝撃の結末を迎える物語が描かれ、興行収入9.5億円の大ヒットを記録した。『映画刀剣乱舞-黎明-』はそれから4年を経て、戦いの舞台を「現代」へと変えスケールアップした実写映画第2弾となる。

最新情報を受け、Twitterでは「へし切長谷部の仮の主」が話題に。
本予告でも明らかになったとおり、西暦2205年から柄本明演じる藤原道長らが生きた995年、そして2012年の現代と、あらゆる時代が交錯していく。

現代で「仮の主」とともに行動することになる刀剣男士たち。三日月宗近と女子高生、山姥切長義と国家公務員、髭切・膝丸と京都の神社の神職……そこでファンが一際注目しているのが、へし切長谷部の仮の主である実弦(みつる)。福岡在住の女子大生で、ギャルのような見た目をしている。

Twitterでは“ギャル審神者”と呼ばれるほか、「組み合わせが最高すぎる」「ギャル審神者と長谷部が楽しみすぎる」といった期待の声が多く上がっている。
また、物語では、実弦とへし切長谷部が高速バスで博多から東京まで向かうとのこと。その情報にも「ギャル審神者と夜行バス珍道中なのおもしろすぎない?」「博多~東京夜行バスはしんどすぎるだろ」「博多から東京の夜行バスって12時間超えのコースだよね…」といった、移動距離に心配する声が相次いだ。

なお、ムビチケカード型前売券は「ティザーver.」と「メイン ver.」、さらにメインの刀剣男士の「キャラクター別ver.」が10種と計12種での発売となり、ファンの間では「何枚買おうか」という迷う声もあふれている。
取り扱いは2月3日より順次スタート。そのほか、バンドルグッズ付きの前売券も登場するので、詳細は公式サイトをチェックしてほしい。

▲ティザーver. <劇場限定発売>
《animeanime》
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