TVアニメ『ワールドトリガー』は、新作グッズ描き下ろしスーツver.第3弾を扱うPOPUP SHOPを東京・池袋のA3 Storeで開催。A3オリジナルイラスト・GraffArt（グラフアート）を使用したグッズも展開する。
『ワールドトリガー』の原作は、葦原大介が「週刊少年ジャンプ」「ジャンプSQ.」にて連載しているSFアクション。
未知なる力を持つ「近界民（ネイバー）」の侵略に対抗するべく組織された界境防衛機関「ボーダー」の隊員・三雲修が、「近界（ネイバーフッド）」からやってきた謎の少年・空閑遊真と出会い、ボーダーの少年たちと共に切磋琢磨しながら奮闘する姿を描いている。2014年にTVアニメ化を果たし、2022年1月に3rdシーズンの放送を終えたばかりだ。
忍田真史、当真勇、水上敏志、蔵内和紀、弓場拓磨、来馬辰也、若村麓郎、諏訪洸太郎、穂刈篤、柿崎国治の10名が、ネクタイをキュッと締めたスーツ姿の描き下ろしイラストでPOPUP SHOPに登場だ。ジャケットを羽織ったり、ワイシャツの袖をまくったり、自由でスタイリッシュな装いを見せてくれる。
一方のA3オリジナルイラスト・グラフアートを使用したグッズは落書き風タッチを特徴として、ポップでキュートな姿が楽しめる。縦横およそ18cmの「アクリルアートボード」は全2種で、描き下ろしイラストでは10名が全員集合してクールにキメている。グラフアートでは界境防衛組織“ボーダー”のエンブレムや隊員にまつわるモチーフが散りばめられ、隊員たちがパーティーを楽しむデザインとなっている。
描き下ろしイラストを使用した「レザーフセンブック」は、日常で持ち歩くと便利なアイテム。コンパクトなカバーに2サイズ3色のフセンメモを綴じ、全5種から推しの隊員を選ぶことができる。サイズは縦8cm、横6cm、厚さ1cm。
グラフアートでデザインされた「デカキャラミラー」は、隊員が全員集合していて使う度にテンションが上がりそう。サイズは縦12cm、横9cmで使い勝手もよく、持ち歩きにも便利な一品だ。「デカキャラアクリルフィギュア」はグラフアートの隊員たちが食事を囲み、グラスを片手に談笑する様子をかわいらしくデザイン。縦横最大20cmのアクリル製スタンドで存在感もバッチリ。
もちろん「クリアファイル」（全2種）や「アクリルキーホルダー」（全10種）など定番グッズもラインナップ。全員集合もよし、推し隊員を集めるもよし、スーツver.第3弾もにぎやかに楽しめそう。先行通販は2022年12月23日から開催中（予約受付は12月30日まで）。店頭販売は2023年1月27日～2月8日に実施する。
・缶バッジ（全10種）：単品 528円、BOX 5,280円（各税込）
・アクリルキーホルダー（全10種）：単品 858円、BOX 8,580円（各税込）
・キャラアクリルフィギュア（全10種）：1,760円（税込）
・アクリルアートボード：2,750円（税込）
・B2横タペストリー：4,180円（税込）
・レザーフセンブック（全5種）：550円（税込）
・クリアファイル：440円（税込）
■『ワールドトリガー』描き下ろしスーツver.第3弾 グラフアートグッズラインナップ
・缶バッジ（全10種）：単品 528円、BOX 5,280円（各税込）
・アクリルぷちスタンド（全10種）：単品 880円、BOX 8,800円（各税込）
・アクリルアートボード：2,750円（税込）
・デカキャラミラー：1,100円（税込）
・デカスマキャラスタンド：3,300円（税込）
・デカキャラアクリルフィギュア：4,400円（税込）
・クリアファイル：440円（税込）
（C）葦原大介／集英社・テレビ朝日・東映アニメーション
