2022年に一番“推せた”女性声優は？内田真礼、花澤香菜、早見沙織…芝居や歌声、トーク力！推せる理由も人それぞれ【結果発表】

アニメ！アニメ！では毎年恒例の【アニメ！アニメ！総選挙】を今年も実施しました。本記事では「一番“推せた”女性声優」の結果を発表します。

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2022.12.28 Wed 9:30

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2022年も数多くのアニメが放送・公開・配信されました。オリジナル、原作もの、海外作品など、多彩な作品を楽しめる一年でした。

アニメ！アニメ！では毎年恒例の【アニメ！アニメ！総選挙】を今年も実施しました。

キャラクターに息を吹き込む【声優部門】では、2022年を振り返って、メインキャラクターを演じたり、話題作に出演したり、テレビ番組や舞台などさまざまな媒体で活躍したりと印象に残った「一番活躍したと思う声優」と、今年ファンになったり個人的にオススメしたくなったりした「一番“推せた”声優」を、男女別でそれぞれ投票を募りました。

11月13日から12月12日までの間に3690人から回答を得ました。男女比は男性約20パーセント、女性約80パーセントと女性がメイン。年齢層は19歳以下が約40パーセント、20代が約35パーセントと若年層が中心でした。

本記事では「一番“推せた”女性声優」の結果を発表します。

■パワーをもらえる声優陣がランクイン！

第1位

1位は内田真礼さん。支持率は約16パーセントで、4年連続で「一番“推せた”女性声優」部門のトップとなりました。
2022年は『金装のヴェルメイユ～崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む～』や『映画ざんねんないきもの事典』などTVアニメから映画まで出演しました。

読者からは「『うる星やつら』の三宅しのぶ役では可愛らしい女の子を、『ぼっち・ざ・ろっく！』の伊地知星歌役ではクールでツンデレな店長さんを演じるなど、多彩な演技力に魅せられました。さらに『声優と夜あそび』の番組MCは4年目を迎え、1stライブをリバイバル開催するなど、変わらない姿と進化していく姿の両方を見せてもらった気分です」や「今年は『中二病でも恋がしたい！』の10周年記念イベントに参加。生六花が聞けてテンアゲ！」、「いつも前向きな姿勢でお仕事をされているので、推している私も楽しいです。始球式など野球関連の仕事も多く、野球に詳しくなかった私も観戦するようになりました」と新たな世界を知るキッカケをもらっているとの声も。

「今年は洋画の吹き替えが激増した気がします！真礼ちゃんの素晴らしい演技が多くの方に知れ渡った年になったのではないでしょうか。来年2月には1stフォトブックの発売されるとのことで、今後も楽しみにしています」と応援するコメントが届いています。

第2位

2位は花澤香菜さん。支持率は約13パーセントでした。
『ハコヅメ～交番女子の逆襲～』や『映画五等分の花嫁』、『すずめの戸締まり』などの多彩な作品を担当。

「可愛らしいヒロインだけでなくお母さん役や二面性のあるキャラまで、どれも魅力的というのがスゴイ」と幅広い役柄に驚いたというファンもいました。また「『100分de名著 for ティーンズ』の朗読が心地良かったです」や「『情熱大陸』での密着ドキュメンタリーでその仕事ぶりを堪能しました」、「ラジオで幸せそうに話すプライベートトークにキュンキュンします」とアニメ以外でも推せるポイントは山ほど。

とくに「ライブで披露した『Moonlight Magic』が本当にステキでした」や「来年発売のニューシングル『ドラマチックじゃなくても』のアーティスト写真が尊い……」、「花澤さんの曲にハマっている真っ最中。ご本人の曲はもちろん、カバーソングプロジェクト・CrosSingでは『化物語』のEDテーマ『君の知らない物語』を歌っていることに感動！」と歌声に魅了されたという読者が目立っています。

第3位

3位は早見沙織さん。支持率は約11パーセントでした。
今年は『平家物語』、『SPY×FAMILY』、『ヒロインたるもの！～嫌われヒロインと内緒のお仕事～』など、数多くのタイトルでメインキャラを担当。

「落ち着くトーンの人だなぁ……と前から思っていたのですが『SPY×FAMILY』のヨルさんの声を聞いて、ますます好きになりました」や「2022年、初めての推しができました。確かな演技力、シーンによって表情の違う声、力強くも繊細な歌唱力、ラジオやイベントで見せるお茶目な一面と個性的なイラスト……。知れば知るほど推せます！」と今年ファンになったという読者が目立ちます。
「今年はHoneyWorksのMV『可愛くてごめん』をちゅーたん役として歌い上げてバズり、日清のどん兵衛CMではどんぎつね役に。そんな新たな魅力に気付けた一年だった」や「ほぼ毎朝聞いているラジオ『Memories&Discoveries』のパーソナリティが早見さん。以前から存じ上げていましたが、ついに沼に落ちました」とさまざまなメディアで人気でした。