ジブリパークに行きたい!「ジブリパーク」おすすめスポットのマップも付いた「MOE」1月号 | アニメ!アニメ!

ジブリパークに行きたい!「ジブリパーク」おすすめスポットのマップも付いた「MOE」1月号

スタジオジブリ作品の世界観を表現した公園施設「ジブリパーク」を特集した、絵本のある暮らしを提案する月刊誌「月刊 MOE(モエ)」2023年1月号が、12月2日に発売される。

ニュース
注目記事
MOE2023年1月号表紙(C)Studio Ghibli
  • MOE2023年1月号表紙(C)Studio Ghibli
  • MOE2023年1月号誌面(口絵)(C)Studio Ghibli 撮影/⿊川ひろみ
  • MOE2023年1月号誌面(C)Studio Ghibli

スタジオジブリ作品の世界観を表現した公園施設「ジブリパーク」を特集した、絵本のある暮らしを提案する月刊誌「月刊 MOE(モエ)」2023年1月号が、2022年12月2日に発売される。

(C)Studio Ghibli 撮影/黒川ひろみ

スタジオジブリの世界を体験できる公園「ジブリパーク」は2022年11月、愛知県にある愛・地球博記念公園の中にオープンした。同公園と言えば、かつて“自然の叡智”をテーマにした「愛・地球博」が開催された場所として知られる。緑豊かな森に囲まれ、今もたくさんの人に親しまれている。

「ジブリパーク」の制作現場を指揮したスタジオジブリの宮崎吾朗監督は、そんな自然を損なうことはしたくないと、公園の風景に馴染むようにスタジオジブリ作品に関連する建物をつくった。目指したのは“本物に出会える場所”で、映画の中で出会った懐かしい風景が、鮮やかに目の前によみがえる公園となった。

(C)Studio Ghibli

このたび発売される「月刊 MOE」2023年1月号では、「もっと楽しむための保存版ガイド ジブリパークに行きたい!」と銘打ちそんなジブリパークを大特集。「ジブリパークでしたい10のこと」として、第1期でオープンした「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3エリアを巡った。

また、「テーマパークではなく公園をつくる」ことについて話を聞いた、宮崎吾朗監督のインタビューも掲載。「ジブリパークの名建築を支えた職人たち」と打ちだし、美しいジブリの建築を支えた左官職人、タイル職人、バイオリン職人ら3人の職人への取材記事も掲載している。
口絵の「MOEおすすめスポットつき 愛・地球博記念公園とジブリパークマップ」も見逃せない。

「ジブリパーク」を巻頭で大特集した月刊誌「月刊 MOE(モエ)」2023年1月号は税込み930円。12月2日に発売される。お求めは全国の書店、各ネット書店まで。

(C)Studio Ghibli


《仲瀬 コウタロウ》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集