「声優による読み聞かせシリーズ」が、親そっくりのコエをAIがつくる読み聞かせスピーカー「coemo(コエモ)」の新コンテンツとして登場。古谷徹が読み聞かせする「ガリバー旅行記」が11月30日から、野沢雅子が読み聞かせする「ピーターパン」が12月23日から、それぞれ配信されることがわかった。古谷と野沢からはコメントも到着した。
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「coemo」は、最先端のAI音声合成技術「コエステーション」を活用し、親など家族の声とそっくりな合成音声(=コエ)で、たくさんのおはなしを読み聞かせてくれるスピーカーだ。「声優による読み聞かせシリーズ」は、「思わず引き込まれる声優の朗読」や「人気声優の合成音声(=コエ)で子どもの名前を呼ぶ」、「おはなしの登場人物から話しかけられたり、物語の主人公になれる」「効果音やBGMを合わせることで臨場感ある読み聞かせ」など、子どもを夢中にさせる様々な仕掛けが施された新コンテンツとなる。
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『機動戦士ガンダム』アムロ・レイ役や『名探偵コナン』安室透役で知られる古谷徹、そして『ドラゴンボール』孫悟空役や『ゲゲゲの鬼太郎』第6期の目玉おやじ役などで野沢雅子が読み聞かせする「おはなし」は、各3作品ずつ計6作品が「coemoアプリ」にて配信される。
古谷は11月30日より配信の「ガリバー旅行記」をはじめ「アラジンと魔法のランプ」、「名探偵シャーロック・ホームズ 赤毛クラブ事件」を担当。野沢は「ピーターパン」のほか「シンドバッドの冒険」、「3枚のおふだ」に声をあてた。複数登場する配役ごとに変わる声色など、子どもだけでなく大人もおはなしの世界に惹き込まれる魅力的な朗読を楽しめる。
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また、「coemoアプリ」を使って子どもの名前を登録すると、おはなしの中で古谷、野沢が事前収録の“コエ”(合成音声)でその名前を読んでくれる機能もある。おはなしの朗読は古谷、野沢ともリアルな“声”だが、途中で子どものお名前を呼ぶシーンでは“コエ”が使用される仕組みだ。ぜひ朗読とともに利用してみたい。
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声優の古谷徹が読み聞かせする「ガリバー旅行記」は11月30日から、野沢雅子が読み聞かせする「ピーターパン」は12月23日から、それぞれ「coemoアプリ」内で配信される。
<以下、コメント全文掲載>
古谷徹
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映像に慣れているお子さまも多いでしょうから、声だけで物語を聞かせて想像させたり、頭の中に映像が浮かびやすいようにしてあげたいな、ということを心がけました。
登場人物がお話によって出てきますが、自分なりにこんなキャラクターでこんな声でやりたいなっていうのを考えて、登場人物の映像が浮かぶようになるべくキャラクターの個性を変えて、ちょっとオーバーめに演じてみました。それ考えるのがやっぱり一番力入れたポイントですね。朗読を聞いて成長したお子さんたちって心がとても豊かになるんじゃないかなって思いました。
また、おはなしの中で自分の名前で語りかけてくれるのは、お子さまもきっとすごくうれしいし、おはなしも入りやすいので、すごく良いなと思いました。正直言うとお子さんだけじゃなくって、今僕のことを応援してくださっているファンの方たち、もうめちゃくちゃ欲しいんじゃないかって実は感じました。ファンの方たちが聞きたいなって思えるような作品の朗読とかもあったら僕自身もうれしいです。
野沢雅子
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私はお子さんに読み聞かせをするのが大好きで、いつも小さいお子さんに本を読んであげたいと思っています。お子さんが目をキラキラして聞いてくれるのが分かるので、今回の収録も真剣に気持ちを入れて語りました。私は親子の会話って一番大切だと考えています。話すとお互いの気持ちがよく分かりますし。coemoがその会話が生まれるお手伝いになるのでは、と感じます。また、AI音声合成技術を「お子さまの名前を呼ぶ」というのに活用したのは、とても素敵ですね。大人だってうれしいのでお子さんはどんなにうれしいことかな、と思います。
希望小売価格:12,980円(税込)/発売中
対 象 年 齢:3歳以上
<古谷徹のおはなし3作品>
「ガリバー旅行記」 (11月30日(水)~配信)/ 「アラジンと魔法のランプ」(順次配信予定)/「名探偵シャーロック・ホームズ 赤毛クラブ事件」(順次配信予定)
<野沢雅子のおはなし3作品>
「ピーターパン」(12月23日(金)~配信)/ 「シンドバッドの冒険」(順次配信予定)/「3枚のおふだ」(順次配信予定)
(C)TOMY
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