「アバター」最新作、声優・早見沙織、畠中祐、内田雄馬、内田真礼ら吹替出演!予告編が公開 | アニメ!アニメ!

「アバター」最新作、声優・早見沙織、畠中祐、内田雄馬、内田真礼ら吹替出演!予告編が公開

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の日本版声優に東地宏樹、小松由佳、菅生隆之の続投が決定。新たに早見沙織、畠中祐、内田雄馬、内田真礼らが出演することも発表され、コメントも届いた。さらに、これら声優陣が共演する吹替版予告編もお披露目となった。

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『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』日本版声優(C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
  • 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』日本版声優(C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
  • 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
  • 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』日本版ポスター(C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
  • 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』場面写真(C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

映画『アバター』のシリーズ最新作となる『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、2022年12月16日に全世界同時公開を迎える。このたび、その日本版声優に東地宏樹、小松由佳、菅生隆之の続投が決定。新たに早見沙織、畠中祐、内田雄馬、内田真礼らが出演することも発表され、コメントも届いた。さらに、これら声優陣が共演する吹き替え版予告編もお披露目となった。

全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた『アバター』。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、巨匠ジェームズ・キャメロンが13年間心血を注いだシリーズ最新作となる。美しい海とそこに宿る生物たちの息吹、神秘の星パンドラの侵略を目論む人類と先住民ナヴィとの激しい戦い、心を揺さぶる感動のドラマが、人類史上最高の映像美でエモーショナルに描かれていく。

このたび、そんな本作で新たな伝説を担う、日本版声優陣が明らかになった。前作の主人公ジェイク・サリー役には東地宏樹、ジェイクの妻ネイティリ役には小松由佳、元海兵隊大佐のクオリッチ役には菅生隆之が続投する。

そして、本作で描かれる家族の愛と絆の物語を彩る新キャストは、早見沙織がキリ役、畠中祐がネテヤム役、内田雄馬がスパイダー役、内田真礼がツィレヤ役を担当。楠大典はトノワリ役、清水はる香はロナル役、福西勝也はアオヌング役、バトリ勝悟はロアク役に名を連ねた。

あわせてお披露目となった吹替版予告編は、どこまでも続いていくような神秘的な海の拡がりと壮大な物語の幕開けを、豪華声優陣によって息を吹き込まれたキャラクターたちの力強いセリフによって表現しているもの。
映像内では、2つの家族が“海”を舞台に愛と絆を深めていく感動のドラマとともに、愛する者たちを守るため再び侵略を目論む人類に立ち向かう姿も垣間見える。前作を超える感動と、異次元の“没入型”の映像体験を期待せずにはいられない仕上がりとなった。

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、2022年12月16日より全国劇場にて公開される。

<以下、コメント全文掲載>


【ジェイク役:東地宏樹】


いやあ,まずは 13 年経ったのかあと。そしてまた,あの世界にジェイク・サリーとして入れる喜び。アバターは僕にとって宝物のような作品です。世界中が期待している続編。沢山の皆さんに楽しんでいただけるように、心を込めて頑張ります。

【ネイティリ役:小松由佳】


ずっとずっと、待っていました。1 ファンとして、一体ネイティリ達にどんな物語が待ち受けているのか気になっていました。
映画館で、大画面で、早くあの世界に没入して欲しい。瞬きをするのも惜しい。だから私たちの吹替がより没入できる助けになれたら嬉しいです。

【ネテヤム役:畠中祐】


2009 年、当時中学生だった僕は、3D でこの映画を見ました。物凄い映像美、没入感のある 3D、凄まじい音響、胸が熱くなるスーリー、その全てに感動して、ずっと胸に残る映画になりました。まさか、自分が、その続編に関わらせてもらえるとは思ってもいませんでした。前回から見てる人も、そしてまだアバターに出会ったことのない人にも、映画館にぜひ「体験」しにきていただけたらと思っています。よろしくお願いします!

【ロアク役:バトリ勝悟】


今作ロアク役に選んでいただいたことはとても光栄だと思っています。壮大な世界の中で新しい世代として色んな戦いが描かれていて、成長していくティーンエイジャーのロアクは周りとは少し違う見た目をしていたり、自分と重なるところがとても多く感じました。
彼に芽生えている自立心や、何かを成し遂げたいという思いは周りを巻き込んで新たな流れを作っていて、勝手ながらこの物語の第二の主人公と思っています。映画を通じて沢山の方に届くと思うと、とても緊張しますが、嬉しくも思います。是非多くの方に見て頂きたいです。

【キリ役:早見沙織】


映像体験の新しい世界を切り拓いた、あの『アバター』の新作に参加させて頂けるということに、驚きと喜びに満ちています。サリー家の養子であるキリは今作において鍵を握る存在の一人です。アフレコでは、画面の中に広がる美しく力強い自然に包まれながら、精一杯収録させていただきました。海を舞台に紡がれる家族の物語を、ぜひスクリーンでご覧くださいませ。

【スパイダー役:内田雄馬】


学生の頃、第 1 作目のアバターを劇場で観て、とてもワクワクした事を覚えています。この壮大な世界にもう一度、出会えることが幸せです。魂を込めて収録させていただきました。ぜひ、吹替でもアバターをお楽しみください。

【ロナル役:清水はる香】


映画館でアバター1 のリバイバル上映を鑑賞した直後に出演が決まり、とても驚きました。あの壮大な世界観に「ロナル」として存在できる幸せを噛み締めています…。吹替でご覧になる皆様にも最高の没入体験をお届けできるよう、力を尽くして頑張ります!

【アオヌング役:福西勝也】


オーディション時に初めて映像を観て「これはッ!!あの『アバター』の続編!!」とひと目でわかり、そこからはもうソワソワで……出演が決まった際は跳び上がりました!アオヌングは、森を追われたジェイクたちが行き着いた海の部族のひとりです。自分たちとは違う“異分子”に対して垣間見える、さまざまな彼の表情……
そのひとつひとつに声で寄り添えるよう努めました。ぜひ注目してください!

【ツィレヤ役:内田真礼】


アバターの続編に、吹替で参加することが決まりとても嬉しいです!アフレコも先日終えましたが、ワクワクしました!早くみなさんとこの気持ちを共有したいです。ぜひ劇場でご覧ください!

【クオリッチ役:菅生隆之】


13 年ぶりの新作です。前作で戦死したはずのクオリッチが再び登場するとはびっくりです。私も当時を思いながら全力で演じました。そしてアバターとなって戦います。またあの美しいパンドラへ戻って来られて幸せです。

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
2022年 12月16日(金) 全国劇場公開
監督・製作・脚本:ジェームズ・キャメロン
製作:ジョン・ランドー
出演:サム・ワーシントン/ゾーイ・サルダナ/シガーニー・ウィーバー他

(C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
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《仲瀬 コウタロウ》
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