TVアニメ『黒子のバスケ』より、ルームウェアをはじめ、腕時計やミニウォレットなど幅広いアイテムが登場。大人女子の毎日をファッショナブルに彩るブランド「ONOFFYFREE(オノフィーフリー)」とのシリーズ第2弾として予約受付が開始された。
2012年にTVアニメがスタートした『黒子のバスケ』は、藤巻忠俊が2009年～2014年に「週刊少年ジャンプ」で連載したバスケットボールマンガが原作。
主人公・黒子テツヤ、火神大我ら個性豊かなキャラクターたちの魅力と、迫力あるバスケシーンの描写が話題となり、人気に火が付いた。
TVアニメは2012年4月のTVアニメ第1期から第3期まで放送。その後2017年の『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』公開後も新規グッズ展開、各種コラボなどが続く人気作。現在はアニメ10周年プロジェクトを実施中だ。
「ONOFFYFREE」は、アニメ・マンガ・ゲームの女性ファンに向け、各タイトルのファッショナブルな商品を提案するブランドだ。
コロナ禍でもトレンドとなった部屋着やワンマイルウェアを中心に、“さりげない”キャラデザインで、「ON（家の外）もOFF（家の中）もアニメと共に」をコンセプトにしている。
このたび、2022年5月に開始して大好評であった『黒子のバスケ』シリーズの第2弾アイテムが登場。
「ルームウェア」は、誠凛高校男子バスケ部で飼われている犬「テツヤ2号」がたくさんのポーズをとっている可愛らしい水彩タッチのデザインになっており、伸縮性や、着心地のよさを追及した商品だ。お揃いのデザイン生地のボトムを合わせればセットアップにもなる。
さらに、同デザインの「バニティポーチ」は、マチもたっぷりで大き目サイズ、収納力抜群。デザイン性だけではなく、使い勝手も良い。コスメ入れとしてだけじゃなく、お出かけバッグとしても活用できそうだ。
「ウォレット」はシボ感のある合皮のボディに黒子＆黄瀬の背番号をフロントに型押し。トレンド感のある三つ折りタイプでコンパクト。財布を開けると黒子・黄瀬ふたりの名シーンが目を引き、しきりも多く容量もたっぷり。小銭入れ付近にはチャームがあしらわれている。
「腕時計」は“緑間モデル”と“赤司モデル”の2種類展開。
緑間モデルの文字盤には緑間の象徴的なメガネと、占い好きの緑間のイメージである蟹座のマークがデザイン。
赤司モデルの文字盤の12時の部分には、赤司の趣味である将棋の駒のシルエットが。3時と9時には赤司のエンペラーアイのモチーフも入っている。赤司と緑間をそれぞれイメージしたカラーリングのオリジナルBOXで届けられるのも嬉しい。
「折り畳み傘」は火神・青峰・紫原の3人をイメージした晴雨兼用折り畳み傘だ。
それぞれのイニシャルの入ったモノグラム柄には、さりげなく入ったバスケットボールがポイント。火神には好物のチーズバーガー、ザリガニ釣りが好きな青峰にはザリガニ、お菓子好きの紫原にはキャンディのワンポイント刺繍がゴールドで入っている。
「プレミアムバンダイ」内の「オノフィーフリーショップ：ONOFFYFREE」にて、2022年11月30日23時まで予約受付中。各グッズの価格や詳細は、通販サイトを確認してほしい。
（C）藤巻忠俊／集英社・黒子のバスケ製作委員会（C）「黒子のバスケ」アニメ10周年プロジェクト
