『ONE PIECE FILM RED』や『犬王』の無発声応援上映も実施する「爆音映画祭 in ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場」の第10回が、2022年11月18日よりシネマ アクアシティお台場にて開催されることが決定した。
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「爆音映画祭」は“音で観る、音に包まれる映画祭”として、ライブ用の音響システムを使用することが特徴の映画祭だ。大音響でなければ聴こえてこない幽かな音を聴くという大胆かつ繊細な上映を行い、それによって視覚も変容して見えるという試みとなる。2008年からスタートし、東京都内では2021年4月開催の「爆音映画祭 in ユナイ テッド・シネマ アクアシティお台場」以来、およそ1年半ぶりの開催にあたる。
今回は全13作品が上映され、うち爆音に初登場となるのは『トップガン マーヴェリック』、『ONE PIECE FILM RED』、『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION』、『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』、『CURE 4Kデジタル修復版』 、『DUNE/デューン 砂の惑星』、『恋する惑星 4K』、『天使の涙 4K』の8作品だ。
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また、11月20日15時からの回と22日20時30分からの回の『犬王〔歌詞字幕付き〕』は「無発声“狂騒”応援上映」、11月22日18時からの回の『ONE PIECE FILM RED 』は「ウタLIVEin映画館《無発声応援上映》」として、それぞれ無発声応援上映が実施される。
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『ONE PIECE FILM RED』や『犬王』の無発声応援上映も実施する「爆音映画祭 in ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場」の第10回は、2022年11月18日から24日までシネマ アクアシティお台場にて開催される。チケットは11月4日0時よりwebサイト、同日の劇場オープン時よりユナイテッド・シネマ アクアシティお台場の窓口で発売となる。注意事項や詳細は公式サイトまで。
<以下、コメント全文掲載>
【爆音映画祭プロデューサー・樋口泰人】
東京では1年半空いたので、初爆音作品が増えました。『DUNE/デューン 砂の惑星』、『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』、『トップガン マーヴェリック』、『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFFVERSION』は、爆音だととんでもないことになるんじゃないでしょうか。泣き笑いしながら見るしかない。それから、かつては爆音の定番でもあったウォン・カーウァイ作品が4Kになり、音も新しくめちゃくちゃ良くなって、このヴァージョンでは爆音初登場。4Kリマスターといっても音までリマスターされていない作品が多い中、今回のウォン・カーウァイのリマスターは音もバッチリです。全く新しい映画を見るような気持ちで観ることができるのではないでしょうか。
また今回の「爆音映画祭 in ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場」も500席の会場で開催します。その広さゆえの開放的な爆音はひたすら気持ちよく体を刺激することになると思います。昨年から日本中の爆音会場で上映し続けてきた『アメリカン・ユートピア』はその集大成とも言えるものになるはずです。
●日程:2022年11月18日(金)~24日(木)
●会場:ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場
●爆音特別企画 『CURE 4Kデジタル修復版』トークショー付き:2,500円(税込)11/23(水・祝)14:40
『アメリカン・ユートピア』トークショー付き: 2,500円(税込)11/24(木)19:30
●爆音上映1作品一律 2,200円(税込)
●チケット:11月4日(金)午前0時よりwebサイトにて、同日の劇場オープン時よりユナイテッド・シネマ アクアシティお台場の窓口で発売。注意事項や詳細は公式サイトをご確認ください。