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『ソー:ラブ&サンダー』の舞台は、大ヒットを記録した『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。
サノスとの激闘で多くの仲間を失ったソーは、闘いを避けるようにガーディアンズと地球を後にしていたが、ある日全宇宙の神々滅亡を誓う“神殺し”のゴアに襲われてしまう。
絶体絶命のその時、彼の前に現れたのは、ソー以上の力を持つ新たな“マイティ・ソー”に姿を変えた元恋人のジェーンだった。
2人のソーとゴアとの戦いが始まる……。
今回、本作の主要キャラクターを演じる日本版声優が発表に。
アベンジャーズBIG3最後の一人となった雷神・ソー役を長年演じる三宅健太を筆頭に、ソーの元恋人ジェーン役として坂本真綾、ニュー・アスガルドの新たな王となった女戦士・ヴァルキリー役として沢城みゆき。
さらにピーター・クイル役の山寺宏一、ロケット役の加藤浩次、グルート役の遠藤憲一、マンティス役の秋元才加ら、ガーディアンズメンバーも続投が決定。
そして、本作でソーたちの前に立ちはだかるヴィランであり、神々の殲滅を誓う最強最悪の“神殺し”ゴア役を、実力派声優・子安武人が演じることとなった。
『ソー:ラブ&サンダー』は、7月8日より日米同時ロードショー。
<以下、コメント全文掲載>
三宅健太:ソー役
ソーです。ソーなんです。マイティ・ソーが再びスクリーンに帰ってきます。『エンドゲーム』の後、ガーディアンズのメンバーと旅立ったソーがどんな活躍を見せるのか、今からワクワクが止まりません。ノープランな雷神ソーの活躍、是非お楽しみください。
そう、ソーは楽しいんです。そう、ソーは熱いんです。そう、ソーはちょっと可愛いんです。早く見たい? ソーでしょう、ソーでしょう。愛の雷は誰にも止められソーにない!!お楽しみに!!
坂本真綾:ジェーン・フォスター/マイティー・ソー役
まさかこうした形で「ソー」シリーズに帰って来られるとは思っていなかったので、ものすごく意外で、ものすごく嬉しいです!久しぶりのソーとの再会と新しい仲間たちとの共演に今からワクワクしています。
新しいマイティー・ソーを演じられるナタリー・ポートマンさんの美しさももちろんですが、今回ヒーローとして戦う彼女のかっこいい姿にも是非注目していただけたら嬉しいです。
沢城みゆき:ヴァルキリー役
ヒーローのはずなのにどこか隙がある…ありすぎるソーが大好きです。そんなソーに、思わずやれやれとジト目になってツッコんでしまう部分が1番ヴァルキリーとシェアできたところかもしれません。しかしながら!ここぞと言う時にはやっぱりその背中に問答無用でついて行きたくなるヒーローのソー。今回再びそんなカッコいい姿を見られるのか…!(予告を見る限りではジェーンの方がカッコ良さそう!?)今から楽しみにしています。前回なんと王となったヴァルキリーにも、ぜひご注目ください!
子安武人:ゴア役
不気味な見た目だけでなく。“神殺し”という恐ろしい異名をもったゴアとして、マーベル作品に出演することができること、そして2人のソーを相手にどんな展開が描かれるのか、公開を待ち望んでいるファンのみなさんと同様にワクワクする気持ちでいっぱいです!
みなさんが期待するような、その期待を超えるような迫力満点のバトルに期待したいです。ソーだけでなくゴアの活躍にもぜひご期待ください!
(C)Marvel Studios 2022
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