『忍たま乱太郎』第4弾をはじめ『カッコウの許嫁』、『本好きの下剋上』、『キルミーベイベー』といった作品のLINEスタンプが登場。いずれもコミュニケーションアプリ「LINE」内のスタンプショップにて販売中だ。
『忍たま乱太郎』は、尼子騒兵衛による忍者ギャグマンガを原作とするアニメ。忍術学園を舞台に、一流の忍者になるため奮闘する乱太郎、しんべヱ、きり丸たちの毎日をコミカルに描き、2022年で放送開始から30年の節目を迎える。
LINEスタンプ第4弾は潮江文次郎、立花仙蔵、中在家長次、七松小平太、善法寺伊作、食満留三郎ら6年生がメインだ。
『カッコウの許嫁』は、吉河美希が「週刊少年マガジン」にて連載中の“人生交錯ラブコメ”。赤ちゃんの頃に取り違えられた子ども同士にして、許嫁関係＆同居生活を送るハメになった海野凪と天野エリカの日常を描く。TVアニメは2022年4月より放送される。
作品初のLINEスタンプは著者である吉河が原作をもとに制作した、計40種の大ボリュームだ。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』は、香月美夜が「TOブックス」より刊行中の小説を原作とするビブリア・ファンタジー。2022年4月スタートの第3期では原作第二部「神殿の巫女見習い」の後半がアニメ化される。
LINEスタンプには「ありがとう存じます」、「大変結構」、「神に祈りを!!」などのセリフが用意されている。
『キルミーベイベー』は、カヅホが「まんがタイムきららキャラット」に連載中の4コママンガを原作とするアニメ。ごく普通に学校に通う殺し屋ソーニャと、彼女にまとわりつくおバカなやすなが繰り広げる、コミカルでちょっぴりバイオレンスな日常を描く。
LINEスタンプにはやすな、ソーニャ、あぎり、没キャラらの日常のワンシーンが切り取られた。
LINEスタンプは税込みで、『忍たま乱太郎』第4弾と『カッコウの許嫁』が各120円、『本好きの下剋上』と『キルミーベイベー』が各250円。新年度を迎え、新生活が始まったこの時期、新しく知り合った＆友達になった相手とのコミュニケーションを、これらのLINEスタンプで盛り上げてみたい。
『忍たま乱太郎』
（C）尼子騒兵衛／NHK・NEP
『カッコウの許嫁』
（C）Miki Yoshikawa/KODANSHA
『本好きの下剋上』
（C）香月美夜・ＴＯブックス／本好きの下剋上製作委員会２０２０
『キルミーベイベー』
（C）カヅホ・芳文社／キルミ―ベイベー製作委員会
