今回は、そんな武内さんを声優としての活動を軸に紹介していきたいと思います。
本日放送されました、日テレ「#ものまねグランプリ」に #武内駿輔 が出演いたしました
— 【公式】81プロデュース (@81pro_official) December 21, 2021
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■武内駿輔さんってどんな人?
武内さんは、81プロデュース所属の現在24歳(2021年12月時点)。低い渋めの声が特徴的で、山寺宏一さんが嫉妬しながらも“イケメン”と称する外見で、ダンディさを漂わせています。
また、「声優と夜あそび」では、低音声優で知られる安元洋貴さん、神尾晋一郎さんたちと「オーディションで役を争うのは?」をテーマにトークを繰り広げました。
年齢は、まだまだ若手の印象を受けますが、2015年に『アイドルマスター シンデレラガールズ』プロデューサー役として出演し、高校生のときから声優活動されています。
■披露したものまねのレパートリーは?
「ものまねグランプリ」では、予選で山寺宏一さんのものまねを披露。『アンパンマン』チーズ、カバオくん、かまめしどん、ジャムおじさん、『ルパン三世』銭形警部、『アラジン』ジーニーなどを一挙にやり遂げました。
/#ものまねグランプリ まであと30分
— ものまねグランプリ【日テレ】 (@MONOMANEGP_NTV) December 21, 2021
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声優界のプリンス #武内駿輔 が初登場大先輩の声マネ衝撃の歌マネ
このあと7時からオンエア!#ものまねグランプリ で盛り上がってくださいpic.twitter.com/WpJfbl1cft
決勝では福山雅治さんの「家族になろうよ」「HELLO」のものまねで挑みました。福山さんご本人からも「似ている」と太鼓判をもらっているようなので、武内さんの今後のものまねクオリティーの向上にも期待です。
■アイドルPからアイドル、そして雪だるままで
武内さんは、先述した『アイドルマスター シンデレラガールズ』プロデューサー役で知られるほか、それ以降に『TSUKIPRO THE ANIMATION』(和泉柊羽)、『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』(大和アレクサンダー)、『A3!』(兵頭十座)に出演し、アイドル・俳優キャラも演じています。
さらに『ダイヤのA』(結城将司)、『ALL OUT!!』(霧島国人)『イナズマイレブン アレスの天秤 / オリオンの刻印』(剛陣鉄之助)、『火ノ丸相撲』(久世草介)など、スポ根アニメにも多数出演している印象。
YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】」では、『ハイキュー!!』及川徹役を演じる浪川大輔さんと共演し、同作で武内さんが演じる京谷賢太郎役で『ハイキュー!!』セカンドシーズンの掛け合いを披露しました。
また、声優活動のなかで新たな起点となったのが『アナと雪の女王』でしょう。2代目オラフを引き継ぎましたが、普段の低音ボイスとはまったく違う声質で、ピエール瀧さんと聴き比べても違和感ない演じ方に、ファンを驚かせました。同作では劇中歌「あこがれの夏」も歌っており、キャラクター性を保ちつつも、歌唱力の高さを伺わせています。
■2021年、2022年の活躍も要注目!
そんな武内さんの最近の活躍もチェック!
2021年は『灼熱カバディ』(伊達真司)、『セブンナイツ レボリューション -英雄の継承者-』(ジョウ)、『メガトン級ムサシ』(土方龍吾)、『先輩がうざい後輩の話』(武田晴海)などに出演。
そして2022年は『トライブナイン』(辰沼龍斗)、『BLEACH 千年血戦篇』(アスキン・ナックルヴァール)に出演が決定しています。
声優、そしてものまねタレントとしても、今後の活躍に目が離せません。