宮野真守「みんな、ただいま!ずっと会いたかったね!」762日振りに有観客アリーナライブを開催!【最終公演レポ】 | アニメ!アニメ!

宮野真守「みんな、ただいま!ずっと会いたかったね!」762日振りに有観客アリーナライブを開催!【最終公演レポ】

声優・俳優・歌手として活動する宮野真守が、約2年ぶりとなるアリーナライブ「MAMORU MIYANO COMEBACK LIVE 2021 ~RELIVING!~」を、神奈川・ぴあアリーナMMにて開催した。10月9日・10月10日の2日間、計4ステージの公演となった。

ニュース
注目記事
「MAMORU MIYANO COMEBACK LIVE 2021 ~RELIVING!~」STAGE04 Photo:hajime kamiiisaka
  • 「MAMORU MIYANO COMEBACK LIVE 2021 ~RELIVING!~」STAGE04 Photo:hajime kamiiisaka
  • 「MAMORU MIYANO COMEBACK LIVE 2021 ~RELIVING!~」STAGE04 Photo:hajime kamiiisaka
  • 「MAMORU MIYANO COMEBACK LIVE 2021 ~RELIVING!~」STAGE04 Photo:hajime kamiiisaka
  • 「MAMORU MIYANO COMEBACK LIVE 2021 ~RELIVING!~」STAGE04 Photo:hajime kamiiisaka
  • 「MAMORU MIYANO COMEBACK LIVE 2021 ~RELIVING!~」STAGE04 Photo:makiko takada
  • 「MAMORU MIYANO COMEBACK LIVE 2021 ~RELIVING!~」STAGE04 Photo:makiko takada
  • 「MAMORU MIYANO COMEBACK LIVE 2021 ~RELIVING!~」STAGE04 Photo:makiko takada
  • 「MAMORU MIYANO COMEBACK LIVE 2021 ~RELIVING!~」STAGE04 Photo:hajime kamiiisaka
声優・俳優・歌手として活動する宮野真守が、約2年ぶりとなるアリーナライブ「MAMORU MIYANO COMEBACK LIVE 2021 ~RELIVING!~」を、神奈川・ぴあアリーナMMにて開催した。10月9日・10月10日の2日間、計4ステージの公演となった。


ステージの様子 Photo:hajime kamiiisaka【画像をクリックしてフォトギャラリーへ】
宮野は昨年、初のドーム公演「MAMORU MIYANO SPECIAL LIVE ~LIVING!~」が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になっていた。
そんな中でも、宮野は今だからできるライブの可能性を模索し、2020年12月には初のオンラインライブ「MAMORU MIYANO STUDIO LIVE ~STREAMING!~」(以下「STREAMING!」)を開催。リアルタイムで視聴者と繋がる新たなエンターテインメントを提供し、最後には“再びファンの前でコンサートができる未来”を願い、ライブを締めくくっていた。

このたび開催された「MAMORU MIYANO COMEBACK LIVE ~ RELIVING! ~ 」(以下「RELIVING!」)は、そんな宮野のライブエンターテインメント再開への第一歩となるもの。ついにファンとの再会を果たした宮野が、万感の想いを込めて歌い抜いた2日間・計4ステージとなった。

最終公演「STAGE 04」は、会場が暗転し、スクリーンにオープニング映像が流れ始めるところからスタート。映し出された「762」という数字は、2019年9月8日に有観客で開催されたライブ「MAMORU MIYANO ASIA LIVE TOUR 2019 ~BLAZING!~」から、ライブ当日までの日数だ。

そこから「RELIVING!」開催までの道のりを辿るように、打ち合わせの様子やリハーサルの風景が流れていく。そしてカウントが「0」になると、ステージ上に黒のロングジャケットに包まれた宮野とバンドメンバー、ダンサーが登場。宮野は「みんな、ただいま! マモのライブが帰ってきたよ、ずっと会いたかったね!これを待っていました!」と、久しぶりにライブステージに立てる喜びをファンと分かち合った。

宮野は「2年ぶりの有観客ライブです。この景色に会うために頑張ってきました」と切り出し、「まだまだ苦しいことがあると思うけど、僕らが証明します。みんなのこれからの“道標”になります。これからの道のり、みんなが迷わないように僕らを見て一緒に歩いてください!」とファンを勇気づける。そしてオープニングナンバー「MILESTONE」のイントロが流れ、「RELIVING!」の幕が上がった。


ステージの様子 Photo:hajime kamiiisaka【画像をクリックしてフォトギャラリーへ】
“再会の喜びを分かち合う”というメッセージが込められた楽曲を、手を振りながら笑顔で歌い上げた宮野は、続いて「ZERO to INFINITY」「Question」へ。キュートな振り付けが印象的な「HELLO!」では、客席を巻き込んだパフォーマンスで会場を沸かせる。

続いて、「Magic」「The Birth」「EVER LOVE」「Identity」の4曲をメドレー形式で披露。骨太のロックからポップなダンスミュージックまで、色とりどりの楽曲をテンポよく繋ぎ、ボルテージの上がった会場を畳みかけるようにさらに魅了していく。

「Follow Me Now」では、グルーヴィなサウンドが響く中、バンドメンバー&ダンサーの「TEAM MAMO」にスポットが当たる。それぞれのメンバーによるアレンジが利いたソロパフォーマンスの後には、ブルーグリーンのジャケットに着替えた宮野も合流。「TEAM MAMO!」の掛け声でパフォーマンスブロックを締めくくった。


ステージの様子 Photo:hajime kamiiisaka【画像をクリックしてフォトギャラリーへ】
続いては、7月にリリースしたニューシングルの表題曲「Dream on」を披露した。ポップなダンスナンバーが情感たっぷりに歌唱され、会場はメロウな心地よさに酔いしれる。宮野は「ここからはいつものコーナーに行きたいと思います。皆さんぜひ席に座って、ゆっくりとした時間を僕と一緒に過ごしていただけたら」と会場に促し、ここから宮野のライブでは恒例のバラードコーナーへ入る。

宮野は今回のライブが様々な形で配信されていることに触れると、2020年に自身が演じた舞台の話題へ。純文学の世界に触れて誕生したという「残照」を、爽やかに歌い上げる。

「(昨年開催予定だった)『LIVING!』というライブは残念ながらできなくなって。あのときは悔しかったね。でも、みんなと『Road to LIVING!』という想いを掲げて、いつの日かライブができる時を一緒に願いました。この『RELIVING!』の中には『LIVING!』が含まれているんです。『LIVING!』の魂を携えながらこのライブは行っています。あの時の想いはしっかり今につながっています」と、ファンとともに想いを共有してきた今回のライブへの道のりを振り返った。

そして、「次の曲は『RELIVING!』になってから新しく生まれ変わらせられるんじゃないかと思った曲です。より大人でセクシーなアレンジを施してみました」の紹介とともに、jazzy なアレンジで生まれ変わった「LAST DANCE」をムーディーに熱唱。叙情的なムードの中、宮野を支えるバンドメンバーを紹介するコーナーへ移る。会場との手拍子による掛け合いや久しぶりのアリーナライブの感想など、何気ないやりとりに会場から思わず笑みがあふれた。

ここで「マモのライブは、“かっこいい”だけじゃなくて“面白い”も必要なんじゃないかと思って」との切り口から、バラエティコーナーへ。宮野が蛇賀池照役を務めるTVアニメ『うらみちお兄さん』より、劇中歌の「試食でめっちゃ美味しかったパン買って帰ると普通なのなんで」を軽やかに歌い上げる。

さらに、スタンドマイクを持って登場したダンサーを紹介しながら、「この曲が僕らを今日まで繋いでくれました。だから、最後にみんなで披露したいと思います。この曲は絶対に“TEAM MAMO”全員で皆さんに届けたいと思っていました」と、次の楽曲「LIFE」へ。ダンサーによるコーラスや、昨年のスタジオライブ「STREAMING!」を彷彿とさせる演出もあり、会場は幸せな一体感に包まれた。


ステージの様子 Photo:makiko takada【画像をクリックしてフォトギャラリーへ】
ここでアリーナは再び暗転し、期待感を煽るイントロが流れ始める。一瞬の静寂の後、ジャケットを脱ぎモノトーン調でシンプルな装いにチェンジした宮野が、ステージ中央からポップアップで登場。火柱が燃え上がる演出とともに、ダンスリミックス曲が中心となるメドレーゾーンへ入った。

アップテンポなナンバーである「SHOUT!」「BLACK OR WHITE」「IT'S THE TIME」をダンサーと息の合ったパフォーマンスを次々に繰り出すと、「POWER OF LOVE」「EXCITING!」「THANK YOU」では会場との一体感を更に高めていく。

ライブの定番ナンバー「Kiss×Kiss」で約2年振りに会場へキスの雨を降らせた後は、壮大なイントロが鳴り響く「光射す方へ」に。宮野の力強い歌声が会場に響き渡る。会場を見渡し、改めて会場にファンがいることの嬉しさを語る宮野は、「ライブは“生きてる”って実感を、エネルギーを感じます。みんなもこのエネルギーを感じてほしい。そして、“また会おう!”」と感謝を口にした。

そして、「また“声”を出して喜びあって、肩を寄せ合って。思い切り想いを共有できるのを信じて、そこから生まれるエンタメの道標に僕はなりたいと思います。最後に歌うこの歌に更なる希望を。いつかまた、この曲の歌詞にあるように、“こんな自由が待ってるなんて”とみんなで歌える日を夢見て、希望を乗せて皆さんに届けたいと思います」と楽曲にかける想いを宮野が語ると、美しいピアノの旋律からラストナンバー「透明」がスタート。これまでの歩み一つ一つを噛み締めるように、希望に満ちた未来を切実に願うように、歌詞に想いをのせて大切に歌い上げる。


ステージの様子 Photo:hajime kamiiisaka【画像をクリックしてフォトギャラリーへ】
純白のライトに照らされたアリーナが、まるでコンサートホールのような静寂と一体感に包まれるなか、確かな幸福をファンと共有した宮野は、「ありがとうございました」と感謝を込めて一礼。そのままゆっくりとステージを後にした。

その後、アンコールの拍手を受けた宮野が、再びステージに登場。「みんなの拍手は“声”だね。みんなの声に呼ばれて出てくることができました。こうやってライブができているなんて本当に嬉しい。感慨深いね。『RELIVING!』4公演、ついに最後の最後まで来ました。それはみんなの心が1つになったからです。本当にありがとうございます。」と心境を語った宮野は、「もう1曲だけ歌おうかな!」とバンドメンバーとダンサーをステージに呼び込み、アンコール曲「オルフェ」を歌い上げる。エネルギッシュなパフォーマンスで、会場が更なる熱気に包まれると、宮野とバンドメンバー、ダンサーがファンへの感謝を述べ、名残惜しそうにステージを締めくくった。

最後は、鳴り止まない会場からの拍手を受けた宮野が、急きょ再びステージに。宮野は「なんとか4回、全力で僕の伝えたいことをみんなに伝えられたと思います。本当にみなさん受け取ってくれてありがとうございました!さよならは言わない、絶対、また会おう!」とファンへの感謝を心から伝える。盛大な拍手で見送られるなか、前回の有観客ライブから762日振りとなる2日間・全4ステージのライブがこれで幕を閉じた。


ステージの様子 Photo:hajime kamiiisaka【画像をクリックしてフォトギャラリーへ】
なお、本ライブは「STAGE 01」と「STAGE 02」が2021年10月16日23時59分まで、「STAGE 03」と「STAGE 04」が2021年10月17日23時59分まで、各配信メディアにてアーカイブ視聴が可能。視聴がまだのファンも、約2年ぶりとなった宮野真守のアリーナライブをぜひその目で体験してみたい。

<セットリスト>

「MAMORU MIYANO COMEBACK LIVE 2021 ~RELIVING!~」
STAGE04
1.MILESTONE
2. ZERO to INFINITY
3. Question
4. HELLO!
5. Mamo×Jin RELIVE MIX(Magic~The Birth~EVER LOVE~Identity)
6. Follow Me Now
7. Dream on
8. 残照
9. LAST DANCE
<バラエティコーナー>
「試食でめっちゃ美味しかったパン買って帰ると普通なのなんで」
(TV アニメ「うらみちお兄さん」劇中歌より)
10. LIFE
11.「MM×sty RELIVE MIX」(SHOUT!~BLACK OR WHITE~IT'S THE TIME
~POWER OF LOVE~EXCITING!~THANK YOU)
12. Kiss×Kiss
13. 光射す方へ
14. 透明
アンコール
15. オルフェ
《仲瀬 コウタロウ》

この記事はいかがでしたか?

  • いいね
  • 大好き
  • 驚いた
  • つまらない
  • かなしい
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集