『鬼滅の刃』の原作は、吾峠呼世晴が2016年~2020年に「週刊少年ジャンプ」にて連載していた和風ダークファンタジー。
2019年4月~9月にTVアニメ全26話で“竈門炭治郎 立志編”が放送され、今回の劇場版では続く“無限列車編”が描かれています。
公開9週目となる興行成績は12月12日で観客動員407,286人・興行収入588,408,200円、12月13日は観客動員248,024人・興行収入351,003,000円を記録。
累計興行収入は302億円を突破し、308億で日本歴代興行収入ランキング第1位の座に就いた『千と千尋の神隠し』に続く第2位に。
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編、公開59日間で観客動員 2253万9385人(興行収入 302億8930万7700円)となりました。約2ヶ月間、連日大変多くの方にご覧頂き本当にありがとうございます。12/26よりMX4D・4DX上映もして頂ける事になり深く御礼申し上げます。楽しんで頂ければ幸いです。#鬼滅の刃
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) December 14, 2020
このニュースを受け、Twitterでは「煉獄さん300億の男」をはじめ、関連ワードが続々とトレンド入り。
「煉獄さんが300億の男になったそうな。よもや、よもやだ。いや、なるべくしてなった♪」「よもやよもやだ!!数字が全てじゃないけど、こんな短期間で300億超えるって本当にすごいね」「無事煉獄さんを300億の男にできてほっとした!煉獄さん!おめでとう!」など、本作でスポットがあたるキャラクター・煉獄杏寿郎のファンから祝福の声がたくさん上がっています。
沢山の方にご覧頂きありがとうございます
— 花江 夏樹 (@hanae0626) December 14, 2020
4DXでも観てみたいですね…! https://t.co/OcaSqsrfET
また、竈門炭治郎役の声優・花江夏樹さんもご自身のTwitterを通じて、『鬼滅』ファンの方々へ「沢山の方にご覧頂きありがとうございます」と感謝の言葉。
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、12月26日よりMX4D・4DXの上映もスタートし、まだ興行成績を伸ばすことが予想されます。
今後の展開にも注目です。