「釣りキチ三平」作者・矢口高雄が死去 ファンから感謝と追悼のメッセージ「矢口先生は永遠の世紀のハンサムボーイ」 | アニメ!アニメ!

「釣りキチ三平」作者・矢口高雄が死去 ファンから感謝と追悼のメッセージ「矢口先生は永遠の世紀のハンサムボーイ」

『釣りキチ三平』などの原作者として知られるマンガ家・矢口高雄さんが2020年11月20日に亡くなっていたことが、11月25日に発表。矢口さんのTwitterアカウントを通じ、次女のかおるさんが報告した。

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『釣りキチ三平』などの原作者として知られるマンガ家・矢口高雄さんが2020年11月20日に亡くなっていたことが、11月25日に発表。矢口さんのTwitterアカウントを通じ、次女のかおるさんが報告した。

かおるさんはTwitterで「矢口の次女 かおるです。父・矢口高雄は11/20に家族が見守るなか、眠るように息を引き取りました。今年5月に膵臓がんが見つかり、約半年病気と闘っていました」という報告と共に、「すごく辛くて苦しかったはずだけど、涙も見せず頑張りました。最後まで格好良い自慢の父でした。パパ、ありがとう。そして、お疲れ様」と綴っている。


このツイートには「先生の作品はどれも大好きでした。お悔やみを申し上げます」「先生の作品は、釣り好き達の宝です。そしてマタギなどを取り上げた作品は、東北の、日本の宝です」「釣りの楽しさを先生に教えて頂きました。どうか安らかにお休みくださいませ」「矢口先生の最後のカレンダーを生涯の宝物とします。長年のご活躍ありがとうございました。安らかにお休みください」「これまでも、これからも大好きです 矢口先生は永遠の世紀のハンサムボーイです…!」など、大勢から矢口さんへの感謝と追悼のメッセージが届いている。
《CHiRO★》
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