
『ファイナルファンタジーVII リメイク』体験版、遊んでいますか? すっかり変化したミッドガルはかなり美しいですが、改めて原作と比較してみるとその変わりぶりに驚きますよ。
今回の特集記事では、『ファイナルファンタジーVII インターナショナル for PC』と『FF7 リメイク』体験版のスクリーンショットを比較し、ミッドガルや壱番魔晄炉がどこまで美しくなったのかを見ていきます。
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◆ミッドガルを見回すシーン


まずはオープニングのミッドガル全体が映る場面。解像度が上がっているためミッドガルがより大きく描かれており、リメイク版は“街”として機能していることがよく伝わってきますね。一方、神羅のマークが目立つのはそのままなのが嬉しいところ。
◆タイトルロゴ


ロゴはより洗練されたものに。こうして比べてみると原作はなんだかかわいいかも。
◆ミッドガルの看板


原作では『LOVELESS』という作品が6/25に公開されるといったポスターが大きく展示されているのですが、リメイクでもこれをしっかりと受け継いでいます。
◆壱番魔晄炉を見上げるシーン


印象的な壱番魔晄炉を見上げる場面。壱の字のインパクトは薄まりましたが、白い煙や無数の光などがあるおかげか、より大きな施設を見上げている印象になっています。
◆列車から降りるシーン


クラウドが列車からカッコよく降りるシーン。きちんとバスターソードまで描かれていますし、ポーズもよりすてきに。
◆最初のバトル


リメイクではバトルに入るのにもシームレスになっており、ゲームの進歩を感じます。原作は「非常事態」の文字がかわいいですね。
◆「興味ないね」


アバランチのメンバーと会話をするシーンでは、クラウドがはじめて「興味ないね」を披露します。リメイク版だとクラウドがよりひどいやつに見えるかも。