「遊戯王」昂ぶる、昂ぶるぞ!! “デュエルディスク&デッキケース付きベルト”で遊んでみた【レビュー】 | アニメ!アニメ!

「遊戯王」昂ぶる、昂ぶるぞ!! “デュエルディスク&デッキケース付きベルト”で遊んでみた【レビュー】

2019年に突如『遊戯王デュエルモンスターズ』のデュエルディスク発売が決定し、大きく話題となりました。

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昂ぶる、昂ぶるぞ!!『遊戯王』デュエルディスク&デッキケース付きベルトレビュー
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2019年に突如『遊戯王デュエルモンスターズ』のデュエルディスク発売が決定し、大きく話題となりました。過去にも発売していましたが、プレミアムバンダイのPROPLICAから発売するということもあり「間違いない!」という信頼感の元、購入を決めた人もいるのではないでしょうか?


そんな「デュエルディスク」と、ムービックから発売した「デッキケース付きベルト」が先日届きましたので、合せてレビューをしたいと思います。


まずは「デュエルディスク」から。到着した時に、その大きさに驚きました。家族に黙って買ったら怒られそうなその横幅は74センチ!ダンボールには「デュエルディスク」としっかり書いてあるので、届けに来た配達員の人との微妙な空気も楽しめます。


パッケージにはふつくしい海馬社長のイラストとデュエルディスクが描かれています。


早速開封しましたが、この時点で既に圧倒されます。


さっそく本体を見てみましょう。脳内には「熱き決闘者たち」のBGM(テッテレテー…)が流れています。これでバトルシティに参加できると思うと、胸が熱くなりますね。


このライフが表示される画面の左の赤いボタンがBGMボタンになっていて「熱き決闘者たち」、「神々の戦い」、「クリティウスの牙」、「神の怒り」の4曲が聞けます。


裏側はこんな感じ。腕をはめる部分とグリップがあります。


中には他にも色々と入っていました。こちらは取扱説明書。


装着の仕方も丁寧に描かれています。腕をマジックテープの中に通して止め、グリップを掴んで持つようです。


中にはデュエルディスクの魅力をはじめ、どのボタンで何ができるのか等詳しく書かれていました。


こちらはプラスチックカード。デュエルをせず、音などを楽しむならこちらで充分だと思います。


この透明な物体は専用の台座。


このように下にはめておくと、デュエルディスクが固定されます。


充分鑑賞したので、早速遊んでみたいと思います。デュエルディスクは単3の電池を3本使用します。スイッチを入れると、画面にはライフの4000の文字が浮かび上がってきました。海馬社長の台詞も流れ、テンションが上がります!


カードはこのように上のプラスチックとの間に少し挟むように設置できます。表の水色の部分がモンスターを配置するところです。枚数的にはデュエルリンクに近いバトルが展開できそうですね。カードを置く水色のスペースの下の幅が狭くなっている部分はボタンになっていて、押すと光と効果音が出るようになっています。モンスターを召喚する時に押せば、臨場感も増しますね。


もちろん、罠や魔法カードをセットするためのスペースもあります。


こちらはフィールドゾーン。しまっちゃうと忘れそうですね……。


墓地にもカードを入れられます。アニメでよく見たやつです。


ライフは上のボタンで操作する事ができます。ライフの数字を入力し、決定のボタンを押すとアニメでよく見たピロリロピロリロ……ティン!という演出が!立て続けにボタンを押すと海馬社長のお言葉も聞く事ができます。ライフの残数によってセリフが違うようです。


これだけでも楽しいのですが、せっかくなので腕に装着。服の上からでもマジックテープでしっかり固定できました。


持ち上げてみると若干不安定かも?と思いましたが、グリップを持てば大丈夫でした。


装着するとライフが逆に見えるので、実際にデュエルするには操作の慣れが必要そうです。


続いてはデッキケース付きベルトです。箱に入った状態ではこんな感じ。


早速デッキケースを見てみましたが、皮が厚い。公式サイトによると、牛皮を使っているそうです。


カードを収納するとこんな感じ。カードはそのまま入れていますが、プロテクターを付けていても大丈夫です。約70枚ほど収納できるとのこと。


ベルトに装着するとこんな感じです。ベルトはデザイン的に普段からも使用できそうですね。デュエルをしに街へ繰り出す時以外にも、大きなイベントや会場などでの挨拶用の名刺入れとしても使う事もできそうです。


2019年2月で20周年を迎えた『遊戯王』、オフィシャルグッズも続々発売しているので、今後も展開がありそうです。新作アニメも気になるところですね。次はどんな驚きを見せてくれるのか、引き続き楽しみに待ちましょう。

昂ぶる、昂ぶるぞ!!『遊戯王』デュエルディスク&デッキケース付きベルトレビュー

《タカロク》
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