「岸辺露伴は動かない」新作OVAのキービジュアル公開!「ザ・ラン」イメージの疾走感!! | アニメ!アニメ!

「岸辺露伴は動かない」新作OVAのキービジュアル公開!「ザ・ラン」イメージの疾走感!!

この度「岸辺露伴は動かない」の新作OVA『懺悔室』、『ザ・ラン』のキービジュアルが公開された。ビジュアルは『ザ・ラン』のエピソードをイメージしたものとなっている。

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『岸辺露伴は動かない』新作OVA『懺悔室』『ザ・ラン』キービジュアル(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・岸辺露伴は動かない製作委員会
  • 『岸辺露伴は動かない』新作OVA『懺悔室』『ザ・ラン』キービジュアル(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・岸辺露伴は動かない製作委員会
この度『岸辺露伴は動かない』の新作OVA『懺悔室』『ザ・ラン』のキービジュアルが公開された。ビジュアルは『ザ・ラン』のエピソードをイメージしたものとなっている。

『岸辺露伴は動かない』は、漫画家・岸辺露伴が漫画執筆のために訪れた取材先で見聞きした奇妙な体験を描いたスピンオフ作品。
OVAシリーズでは過去にエピソード#05『富豪村』、エピソード#02『六壁坂』をアニメーション化。今回新たに、露伴が取材旅行で訪れたイタリア、ヴェネツィアの教会で偶然耳にした恐怖のエピソードを描いた『懺悔室』、また橋本陽馬という青年とジムで出会ったことから始まる恐ろしいゲームの様子を描いた『ザ・ラン』の2エピソードをアニメーション化する。

また現在『懺悔室』『ザ・ラン』の新作OVA2作を、東京・名古屋・大阪・広島・仙台・大宮の全国六都市で上映するツアーイベント「奇譚見聞録」のWEB抽選販売プレリザーブを受け付けている。六都市九公演の全てで岸辺露伴役・櫻井孝宏登壇によるスペシャルトークショーが開催される、全国のジョジョファン必見のイベントだ。

【作品情報】
作品名:『岸辺露伴は動かない』・『懺悔室』『ザ・ラン』

<スタッフ>
原作:荒木飛呂彦(集英社ジャンプ コミックス刊)
監督・脚本:加藤敏幸、キャラクターデザイン:石本峻一
総作画監督:石本峻一・津曲大介、スタンドデザイン:三室健太
美術設定:滝れーき、色彩設計:佐藤裕子
美術監督:渡辺佳人、撮影監督:山田和弘
編集:廣瀬清志、音響監督:岩浪美和
音楽:菅野祐悟、音響効果:小山恭正
ミキサー:山口貴之、アニメーション制作:david production
製作:岸辺露伴は動かない製作委員会

<キャスト>
岸辺露伴:櫻井孝宏

<あらすじ>
エピソード#16 『懺悔室』
漫画家・岸辺露伴は、取材旅行で訪れていたイタリア、ヴェネツィアの教会内にある「懺悔室」を取材していた。懺悔室とは自分の犯した『あやまち』を神父に告白し、魂を浄化する場所。その叡知に興味を抱いた露伴は、自ら告白を体験してみようと試みる。しかし露伴は誤って本来神父のいるべき部屋に入ってしまい、懺悔する者の部屋にはひとりの男が入ってきた。「体験はリアリティを作品に生む」。好奇心に駆られた露伴は、男の懺悔に耳を傾けることにする。そして男は、ある恐怖の物語を懺悔し始める。

エピソード#09 『ザ・ラン』
杜王町から原宿へ遊びに来ていた橋本陽馬は、モデル・プロダクションのスカウトから声をかけられる。そこからモデルの仕事を始めた陽馬は、「プロのモデルは肉体を鍛え上げなければならない」というプロダクションからの教えに感化され、トレーニングに没頭し始める。杜王グランドホテルのジムで陽馬と出会った漫画家・岸辺露伴は、些細な会話から陽馬とあるゲームを始めることになる。「時速25kmまで加速したランニングマシンで、どちらが早く緊急停止ボタンを奪って押せるか」。勝負に対し異常な執念を見せる陽馬の身体に、ある変化が現れ始めた。

上映ツアー 「奇譚見聞録」開催情報
2019年12月8日(日) 東京 TFT HALL 1000 登壇:櫻井孝宏(他予定)昼夜2回公演
2020年1月19日(日) 名古屋 Zepp Nagoya 登壇:櫻井孝宏(他予定)昼夜2回公演
2020年2月9日(日)   大阪 メルパルクホール 登壇:櫻井孝宏(他予定)昼夜2回公演
2020年2月23日(日) 広島 上野学園ホール 登壇:櫻井孝宏(他予定)
2020年3月8日(日)  仙台 SENDAI GIGS 登壇:櫻井孝宏(他予定)
2020年3月29日(日) 大宮 ソニックシティ 大ホール 登壇:櫻井孝宏(他予定)

(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・岸辺露伴は動かない製作委員会
《三日月影狼》
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