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「GUNDAM CALENDAR Illustrations」イメージ【画像クリックでフォトギャラリーへ】
「GUNDAM CALENDAR Illustrations」に収録されるイラストは、カレンダーとして制作されただけにデザインやキャラクターのバリエーションが豊富なことがポイント。細部まで描き込まれたイラストの数々は、カレンダーとして“使い捨て”るのはもったいないほどの完成度だ。
2008年は、クライマックス後の壊れた機体たちが神秘的かつ哀愁漂う雰囲気で描かれており、シリーズ30周年の2009年には、アムロがシャアをはじめとした数々のライバルたちと出会い、決戦の地“ア・バオ ア・クー”に至るまでの道のり、『ガンダムUC』完結の2014年には、劇中で印象的な機体とシーンがピックアップされている。
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「GUNDAM CALENDAR Illustrations」イメージ【画像クリックでフォトギャラリーへ】
その一方で、普段あまり見ることのできないシチュエーションやカレンダーならではの美しい情景を描いたイラストも数多く収録。
2006年はガンダムを売り込むカタログをイメージして「RX-78 ガンダム」を様々な角度から取り上げており、2010年はCDジャケットというコンセプトで楽曲をイメージし、2011年は「武器」「武装」をテーマに実際の銃器専門雑誌をイメージして制作された。
そのほか、2015年はカレンダー本来の“季節を巡る”という用途にあわせて、各季節の美しい“自然”に対する“人工物”のガンダムという対比にスポット。そして2019年は、平和な日常や希望、未来への繋がりを感じさせるシーンという、これまであまり描かれることのなかったシーンが40周年イヤーを彩っている。
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「GUNDAM CALENDAR Illustrations」イメージ【画像クリックでフォトギャラリーへ】
さらに、ブルーディスティニー1号機やサイコミュ高機動試験型ザク、バウ、ゴトラタンといった描き下ろしではあまり見ることのできない機体に加えて、2016年のネオ・ジオングや2017年のテーマである巨大モビルスーツ・モビルアーマーといった、ビッグサイズのカ レンダーならではの機体も多数。
2007年「主役交代劇」では全てを繋ぎ合わせると背景の地球が1枚の絵になる、というギミックも施されており、何度でも楽しめるイラストが勢ぞろいした。
「GUNDAM CALENDAR Illustrations」の価格は5,000円(税抜)。受注生産で9月25日23時59分まで予約を受け付けており、発送は11月15日頃を予定している。
【受注生産】「GUNDAM CALENDAR Illustrations」
仕様:240ページ予定
サイズ:B4
価格:5,000円(税抜)
受注期間:受付中~9月25日(水)23:59
商品お届け:11月15日(金)頃予定
仕様:240ページ予定
サイズ:B4
価格:5,000円(税抜)
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