『アルテ』は16世紀のイタリア・フィレンツェを舞台に、貴族生まれのお嬢様アルテが時代の流れに逆らいながら女流画家の道を目指す中世ヒューマンドラマ。単行本は累計75万部を突破しており、7月20日には最新11巻の発売も予定されている。
TVアニメ化決定にあわせて公開されたティザービジュアルは、主人公アルテと物語の舞台フィレンツェの街並みが描かれたもの。またアニメ化に際して、原作者の大久保圭、およびキャストの小松と小西からのコメントも到着した。
今後の続報については、TVアニメ公式サイトや公式twitter、公式Instagramからの発信を楽しみに待ちたい。
＜以下、コメント全文掲載＞
【原作 大久保圭】
アルテ、アニメ化するんですって！
アルテでアニメを作ってみたいと言ってくださる方々がいて実現しました。今まで応援して下さった読者の方々のおかげでもあります。皆様本当にありがとうございます。
【アルテ役：小松未可子】
この作品に触れて、今自分が女性であることに胸を張っていられるのは、きっとアルテのような女性達が立ち上がり、世間と、そして自分自身と戦ってきたからこそなのだと感じました。
そんなアルテの心の強さに、惹かれずにはいられません。時代によって、生き方も戦い方も武器も変化していく。自分自身の今あるべき姿勢を、彼女が教えてくれるような気がします。
アルテの可愛らしくも勇ましく、エネルギッシュな姿に背中を預けてついていきたいと思います！
【レオ役：小西克幸】
アルテは、以前、マンガに声をつけるものにレオ役で参加させて頂いたのですが、今回再びレオ役を担当させて頂くことになりました。アルテがどういう風にアニメになるのか今から楽しみです！僕も全身全霊でぶつかっていきたいと思います！
よろしくお願いします！！皆さま、お楽しみに！！
TVアニメ『アルテ』
◆原作
原作：大久保圭『アルテ』（「月刊コミックゼノン」連載／ノース・スターズ・ピクチャーズ）
◆キャスト
アルテ：小松未可子
レオ：小西克幸
◆原作
原作：大久保圭『アルテ』（「月刊コミックゼノン」連載／ノース・スターズ・ピクチャーズ）
◆キャスト
アルテ：小松未可子
レオ：小西克幸
（C）大久保圭/NSP,アルテ製作委員会
