合わせてキャラクター映像と、花澤香菜のインタビューも到着した。

本作は、太宰治の『人間失格』をもとに、医療革命で「死」を克服した昭和111年の東京を舞台に近未来SFとしてリメイクしたもの。スーパーバイザーを本広克行、監督を木崎文智、脚本を冲方丁、アニメーション制作をポリゴン・ピクチュアズが担当する。
今回、花澤が演じることとなった柊美子は、ヒューマン・ロストに対抗する隠れた国家機関“ヒラメ”の女隊員であり、健康保障機関“S.H.E.L.L.(シェル)”の広報官も兼務するという役柄。
“S.H.E.L.L.(シェル)”の理念によって希望の未来がくることを信じているほか、ヒューマン・ロスト現象を感知し、抑え込む不思議な力を持つ。
なお、5月16日までTwitter公式アカウントをフォロー&該当ツイートをRTで「花澤香菜直筆・柊美子のセリフ入りサイン色紙」が、抽選で一名にあたる。
映画『HUMAN LOST 人間失格』は、2019年全世界公開。
<以下、花澤香菜インタビュー全文掲載>
――柊美子というキャラクターについての印象をお聞かせください
アイドルのような可愛らしいルックスと、思いやりのある優しい性格の持ち主です。そして自分がどう生きていきたいか、人のために何ができるのかをしっかり考えている、意志の強い女の子だと思いました。
――本作を楽しみにしてくださっているファンの皆様に一言お願い致します
あの「人間失格」を再構築するために集結した、お名前を見ただけで興奮してしまうようなスタッフの皆様と一緒に、この作品に関われることがとても嬉しいです。繊細に練り込まれた重厚な世界に浸りながら、葉藏や美子をはじめ、それぞれの必死の生き様をお見逃しなく!!!
『HUMAN LOST 人間失格』
2019年 全世界公開
配給:東宝映像事業部
<STAFF>
原案:太宰治「人間失格」より
スーパーバイザー:本広克行
監督:木崎文智
ストーリー原案・脚本:冲方丁
キャラクターデザイン:コザキユースケ
コンセプトアート:富安健一郎(INEI)
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
企画・プロデュース:MAGNET/スロウカーブ
配給:東宝映像事業部
<CAST>
大庭葉藏:宮野真守 ※大庭葉藏のぞうは旧字体が正式表記
柊美子:花澤香菜
2019年 全世界公開
配給:東宝映像事業部
<STAFF>
原案:太宰治「人間失格」より
スーパーバイザー:本広克行
監督:木崎文智
ストーリー原案・脚本:冲方丁
キャラクターデザイン:コザキユースケ
コンセプトアート:富安健一郎(INEI)
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
企画・プロデュース:MAGNET/スロウカーブ
配給:東宝映像事業部
<CAST>
大庭葉藏:宮野真守 ※大庭葉藏のぞうは旧字体が正式表記
柊美子:花澤香菜
(C)2019 HUMAN LOST Project