南條演じるクロエによる開演の挨拶が終わると、LiGHTsの5人が登場。冒頭からオルケストラ(作中でのライブの呼称)を行い、会場は大盛り上がり!

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オルケストラが終了すると、南條が司会として登壇。自身が演じるキャラについて、「クールビューティーと思わせて、ちょっとギャップのある女性。同じRay所属の花澤香菜さん演じるエリザとの絡みもお楽しみに!」と語った。

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続いて、LiGHTsの面々もそれぞれのキャラクターについて印象を述べていく。
安齋は「明るく元気で、落ち込んでも前向きに立ち直り、周りを盛り立てていける女の子。わたしもこうなれたら」、久保田は「真面目な優等生と見せかけて、完璧な子ではないところが可愛らしい」、向井は「成績最下位のおバカキャラだけど、運動神経は抜群。陰で努力をしていたりと、独自の信念を持っている」、佐伯は「お硬い性格だけど、かわいいもの好きなのでギャップ萌えしてほしい」、そして、山本は「引っ込み思案だけど、人一倍魔女への憧れが強く、応援したくなる」と、それぞれのキャラクターの魅力をアピール。

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トーク後は、会場内で配布された限定小冊子「Lapis Re:LiGHTs Limited Booklet」に収録されている描き下ろし漫画の朗読会を実施。実際のキャラクターたちになりきって声を当てるLiGHTsを前に観客は興奮。
会場で限定冊子を手に入れられなかった方は、公式ツイッター(@lapisrelights)で連載中のwebコミックをチェックしたい。
朗読会が終わり、LiGHTsが退場した後、横山Pが新曲について「生で聞きたいと思いませんか?」と客席に問いかけ、大きな声援で応えた観客の前に再びLiGHTsが登場。2度目のオルケストラが繰り広げられ、人々のポジティブな気持ちを魔法に変えるという、作品のテーマを象徴する大盛況ぶりでステージは幕を閉じた。

(C)2017 KLabGames/KADOKAWA
「AnimeJapan 2019」
パブリックデイ:2019年3月23日・24日
ビジネスデイ:2019年3月25日・26日
会場:東京ビッグサイト