【コスプレ】日本と台湾、両国の“コスプレ事情”の違いって? 台湾人気レイヤーMomoに聞いてみた【写真35枚】 2ページ目 | アニメ!アニメ!

【コスプレ】日本と台湾、両国の“コスプレ事情”の違いって? 台湾人気レイヤーMomoに聞いてみた【写真35枚】

日本のアニメやゲームキャラクターに扮するコスプレ文化は日本だけでなく、アジアや欧米にも広がっています。とりわけ近年は日本でも中国コスプレイヤーのクオリティーの高さが話題になっています。

インタビュー
アリス『ソードアート・オンライン アリシゼーション』/画像提供:Momo
  • アリス『ソードアート・オンライン アリシゼーション』/画像提供:Momo
  • レン『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』/画像提供:Momo
  • 白雪姫リボン『モンスターストライク』/撮影:乃木章
  • 佐倉双葉『ペルソナ5』/画像提供:Momo
  • キングテレサ姫/画像提供:Momo
  • 酒呑童子『Fate/Grand Order』/画像提供:Momo
  • 白雪姫リボン『モンスターストライク』/撮影:乃木章
  • 白雪姫リボン『モンスターストライク』/撮影:乃木章

Momoさんがコスプレを通して得たもの


――長くコスプレを続けてきて何を得られましたか?

Momo
コスプレを通じて良き友人たちを得られたことが何よりも大きいです。学んだことはヘアセットやファッションなどの身だしなみですかね。細かい点まで気を配れるようになりました。

あとは…写真のレタッチが上手になったことでしょうか(笑)。始めた当初はレタッチしなくても、撮ってもらった写真を「素敵!これ以上はない!」と思っていたんですけど、レタッチを覚えた今見返してみると、「う~ん」と唸ってしまいます(笑)。

――それでは苦労したことはありますか?

Momo
私は今日までコスプレを続けて、比較的順調だったと思います。家族の理解も得られて応援してもらえますし、お母さんが衣装制作や造形が本当に上手で、いつも一緒に作ってくれました。

あ!学生の時に、写真集のために1日に3着の撮影を朝から晩まで10時間以上続けて撮ったことですかね。ものすごく疲れたのを覚えています。今と違って、何日も撮影のために時間が取れなかったから1回でまとめて撮り終える必要があったんです。

雛鶴あい『りゅうおうのおしごと!』/画像提供:Momo

えなこさんら日本のコスプレイヤーへの印象、台湾と日本のコスプレの違い


――「台北ゲームショウ2019」では、えなこさんと競演しましたね。

Momo
2018年12月のコミケ(C95)にサークル出展した時にお見かけしましたけど、一緒にお仕事するのは初めてです。間近で見た本人はとても可愛かったです!せっかく会えたのは嬉しいですけど、日本語が全然話せないので、話しかけてあちらを驚かせるのも申し訳なくて会話の機会があまり得られないのが残念です…もっと日本語勉強します。他の日本コスプレイヤーの方も、とても可愛くてレベルが高い印象を受けました。

――台湾と日本のコスプレイヤーで違うと感じる部分はありますか?

Momo
台湾だと踊りや劇など舞台で見せるコスプレショー(基本無料)がありますね。撮影オンリーのコスプレイヤーと比べると人口は少ないですけど、その分熱量やパフォーマンスのレベルは高いです。以前、『ラブライブ!』が台湾でものすごい人気だった時は、コスプレをしてステージで踊りたがる人は多かったです。

あくまで個人の主観ですけど、舞台に立ったほうが知名度を高めたり、SNSのフォロワーを増やしたりしやすいと思います。

チャイナドレス/画像提供:Momo

――「台北ゲームショウ2019」で驚いたのが、来場者が気軽にコスプレイヤーと2ショット撮影ができるフレンドリーな空気感でした。

Momo
日本では2ショット撮影はしないんですか?

――イベントで公式が主催する撮影会は、基本的にコスプレイヤーのみの撮影です。また、なかなか会話する機会がありません。日本では全体的に演者と来場者の距離感を保つやり方を推奨しています。

Momo
そうなんですね。台湾だと「記念に一緒に撮ってもらって良いですか?」と呼びかける人は多いですし、求められれば余程のことが無い限り快諾します。そこは確かに日本と台湾における距離感の違いがあるかもしれないですね。

――中国ゲーム企業の勢いもあって、日本で活躍する中国コスプレイヤーは増えています。ご自身は日本での活動に興味はありますか?

Momo
もちろんです。今はコミケ参加だけですけど、お仕事も含めて日本のイベントにたくさん参加する機会を得られたら嬉しいです。以前に撮影会をしないかとお声かけ頂いたことがありますが、その時はタイミングが合わなかったので…。台湾はコスプレイヤーの撮影会が少ないから、貴重な機会だと思うんです。

――最後に今後の目標を教えてください。

Momo
アジアのオタクイベントにはたくさん行かせてもらったので、欧米のほうにもっと行きたいです。あちらではどんな雰囲気で、どんなコスプレイヤーがいるのか見てみたいです。例えば、ドイツ在住のカメラマンと知り合った際に、ぜひドイツの大きなイベントに来て欲しいと言われたので興味があります。

私の場合はコスプレが趣味でしたけど、海外に呼んでもらえることが増えて、旅行も趣味になっちゃいました(笑)。でもやっぱり、日本はアニメの聖地なので一番好きです。行く機会が増えたら嬉しいです。


Momoさんは2月16日・17日に開催される「台湾FF 33」に参加予定。近年は日本からも企業サークル、コスプレイヤーの参加が増えており、日本での認知度が高まっています。今後、日本と台湾のオタクイベントを通した交流はさらに広がりそうです。

白雪姫リボン『モンスターストライク』/撮影:乃木章

【MomoのSNS】
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「台北ゲームショウ2019」撮影:乃木章

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《乃木章》
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