【アニメ!アニメ!編集部が選ぶ2018年No.1アニメ/Vol.3】「ヒナまつり」“家族”とはまた違った深い絆を感じる | アニメ!アニメ!

【アニメ!アニメ!編集部が選ぶ2018年No.1アニメ/Vol.3】「ヒナまつり」“家族”とはまた違った深い絆を感じる

アニメ!アニメ!では、2018年を振り返り「これがオレのNo.1だ!」と思うアニメ作品をピックアップ! 編集部が選ぶイチオシの作品を連載形式で紹介していきます。

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「ヒナまつり」(c)2018 大武政夫・KADOKAWA刊/ヒナまつり製作委員会
  • 「ヒナまつり」(c)2018 大武政夫・KADOKAWA刊/ヒナまつり製作委員会
  • 『ヒナまつり』タイトルロゴ(C)2018 大武政夫・KADOKAWA刊/ヒナまつり製作委員会
  • 『ヒナまつり』第12話場面カット (C)2018 大武政夫・KADOKAWA刊/ヒナまつり製作委員会
  • 『ヒナまつり』第12話場面カット (C)2018 大武政夫・KADOKAWA刊/ヒナまつり製作委員会
  • 『ヒナまつり』11話 場面写(C)2018 大武政夫・KADOKAWA刊/ヒナまつり製作委員会
2018年ももう間もなく終了! 今年もたくさんのアニメ作品との出会いがありました。TVアニメだけでも、1月期放送から数えると有に200を超える作品が視聴者に届けられました。さらに劇場版アニメや配信作品など……バラエティ豊かな作品を堪能できた1年だったのではないでしょうか。

そこでアニメ!アニメ!では、2018年を振り返り「これがオレのNo.1だ!」と思うアニメ作品をピックアップ! 編集部が選ぶイチオシの作品を連載形式で紹介していきます。

第一弾はこちら>>『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』メールやSNSではない「手紙」の存在を問い直す
第二弾はこちら>>『はたらく細胞』キャラクターも自分の身体も愛おしくなる

『ヒナまつり』


『ヒナまつり』タイトルロゴ(C)2018 大武政夫・KADOKAWA刊/ヒナまつり製作委員会

概要・ストーリー


若手ヤクザの新田の部屋に、突然楕円形の物体に包まれて超能力者であるヒナが現れる。新田は超能力を恐れヒナを家から追い出せずにいたが、ヒナがズボラで何も出来ない性格だと知りついつい世話を焼いてしまう。同時にヒナは自分の超能力を利用しようとしない新田を信頼していく。

そんな中、新田の所属する暴力団の組長が襲われ、新田一人で相手の暴力団に殴り込むことになってしまう。新田が悩んでいると、ヒナが自ら協力を申し出る。新田は断ろうとしたが、ヒナは従わず敵の暴力団事務所を壊滅させた。新田は恩を感じ、正式にヒナと一緒に暮らすようになる。そうして、常識知らずの超能力者ヒナ、それに振り回されるヤクザ新田、そして周囲の人々のドタバタした結果オーライな日常が繰り広げられていく。

オススメポイント


インテリヤクザとして活動をする新田の前に突如現れる少女ヒナ。お互い破天荒な人生を歩んできたせいか最初はぎこちない関係である。インテリヤクザとして孤独を謳歌していた新田と強力な念動力(超能力)を持つが故に周りの大人にいいように利用されてきたヒナが織りなす人間模様はどこかいびつである。数々のトラブルに見舞われる(といってもたいていヒナがトリガーを引くのだが…)のだが、試行錯誤をしながら困難を乗り越えていき、徐々にお互いの呼吸が合う様子を見ていると心が暖かくなり、そしてワクワクしてくる。

登場する人物ひとりひとりの個性も強い。ヒナの同僚でもあるアンズが見せてくれる喜怒哀楽のはっきりとした表情や新田以上に巻き込まれ体質であるヒナの同級生の三島が発揮する危機回避能力など、二人を取り巻く人物にもストーリーが宿っている。
笑いと感動はもちろん、「家族」とはまた違った深い絆というものを感じることができる作品だ。

(アニメ!アニメ!編集部 森 元行)
《森 元行》
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