「ソラとウミのアイダ」高橋花林、立花理香らキャスト登壇! セクハラ暴露も起きたイベントレポート 2ページ目 | アニメ!アニメ!

「ソラとウミのアイダ」高橋花林、立花理香らキャスト登壇! セクハラ暴露も起きたイベントレポート

スマートフォン向け宇宙魚捕獲アクションゲーム『ソラとウミのアイダ(以下、ソラウミ)』の「リリース1周年記念&TVアニメ放送記念スペシャルイベント」が9月29日、東京都・文化放送メディアプラスホールにて開催されました。

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◆アニメだからこそ表現できた注目ポイント


プレイヤー(部長)と出会う前の、少女たち6人の宇宙漁師候補生としての始まりを描くアニメ『ソラウミ』。アニメだからこその注目ポイントを、神坂さん(美剣真役)が主任を、立花さん(村上波乃役)が補佐を務めながら、6人それぞれの観点から伝えてくれました。

■世界観


物語の軸となる宇宙に浮かぶ生簀と宇宙ステーションアホウドリ。海水が球状になっていて1号から99号まである生簀を見た6人は「生簀は四角いと思っていた」と驚いた様子でした。

■宇宙漁の仕組み


宇宙魚を捕獲するストライクポッドに機上して行われます。宇宙魚の中には大物もおり、宇宙漁師とその候補生は、様々な能力を持った守護神の力を借りて捕獲を目指していきます。

捕獲した宇宙魚は引き揚げ船でアホウドリに持ち帰り、工場で缶詰にして尾道に下ろされて出荷されます。

■未発表ストライクポッドを見るためにおねだり
作中では6人それぞれに専用のストライクボットがあるのですが、同日までルビー(井上さん)と薪真紀子(米野さん)だけは未発表でした。ここで神坂さんが見せる代わりに「役になりきって、会場の部長がキュンとするようなおねだり」を要求。

ルビー・安曇役の井上ほの花さん

それを受けた井上さん(ルビー役)は「やっほー部長!ルビーは部長のことが大好きだぞ!だからストライクポット見せろ!」、米野さん(薪真紀子役)は熊本弁で「なんで見せてくれんとのね?はやく見せって!」を聞かせてくれました。会場の部長たちはもちろん、神坂さんも満足したようでしたが、なぜか流れですずきさん(櫻舞湖役)と高橋さん(空町春役)もおねだりをすることに。

櫻舞湖役のすずきももこさん

すずきさん(櫻舞湖役)は秋田弁で「部長さん、こいがら2人でいっしょにジョナサン行かねっすか?デートだすな。しょし~」、高橋さん(空町春役)は前半と後半でテンション差を使い分けた「部長さーん、あのラムネ飲みに行きましょうよ。そん時にストライクポット見せて欲しいです!…え?だめなんですか?」を聞かせてくれました。

ルビーのストライクボット。井上さん「一番カワイイと思う!」と兎キャラクターのステッカーがルビーらしいとのこと


マキマキのストライクボット。米野「安全第一がマキマキっぽい」


■ここを見て!私たちの『ソラウミ』押しポイント
アニメの見所については、高橋さん(空町春役)が「水の中の表現とか町の風景がすごくリアルに描かれている絵の美しさ」、井上さん(ルビー役)は「ルビーの登場シーンです。先行上映を見てくれた会場の部長さんはお気づきですけど、1話では…ねえ?長い目で見て欲しいなと思います」と訴えました。

すずきさん(櫻舞湖役)は「アニメは部長さんが来る前の話なので、彼女たちがチームとしてどうまとまって行くかを見て欲しい」と時系列に着目。立花さん(村上波乃役)は「アニメの漁はゲームとは違う魅力があって迫力がすごいんじゃ!」と広島弁で伝えてくれました。

神坂さん(美剣真役)は、「召喚アプリの守護神との絆ですね。ゲームにはない守護神と候補生が会話したり、守護神同士が会話したりするシーンが描かれているのでチェックしてください」。米野さん(薪真紀子役)は「皆が少しずつ仲良くなり、それぞれの問題を力を合わせて解決していくのが感動します」と6人の少女の成長を推しました。

◆マキマキ役の米野さんのタレコミ


ここで急遽、米野さん(薪真紀子役)の持ち込み企画と称したタレコミが。

■タレコミ「不純な動機で真紀子役を狙う女性声優R」

村上波乃役の立花理香さん

米野さんは「私は新米声優なので、これが業界の常識だと思っていたんですけど」と前置きし、「私が演じる真紀子は熊本弁を話すんですね。共演した声優Rさんは九州弁がモテるという不純な動機で真紀子を演じてみたいと言っていたらしいです」と暴露すると、立花さんが動揺を見せます。

広島出身の立花さん(村上波乃役)は、名前の理香ではなく名字の立花からイニシャルを取り、「私は声優Tなのでよくは知らないですけど、広島弁は恐いイメージもあると思うんですよ。九州弁は“萌える”と聞いたんで、Rさんはそこを気にしたんじゃないですかね?」とあくまでも当時者ではないとしながらも、一定の理解を示していました。

しかし、米野さんが「Rさんのことは知らないですけど、広島弁も可愛いと思います」というと、「本当に!?あ、いや、私じゃないんですけど…」と思わず嬉しそうな反応を見せました。

■タレコミ「女性声優M子セクハラ疑惑!狙われたK林ちゃん」

空町春役の高橋花林さん

米野さんのタレコミはもう一つあり、「これも業界の常識だと思っていたのですが…」と再び前置きをすると、「収録現場では皆、本当に仲が良いのですが、行き過ぎた行為がありました」と声優M子の過剰なボディタッチを目撃したことを語ると、すずきさんが動揺を見せます。

すずきさん(櫻舞湖役)は名前のももこではなく、名字のすずきからイニシャルを取り、「私は声優Sなのですが、そのM子さんも被害者だと思うんですよ。女の子同士でボディタッチするじゃないですか?ちょうどその時もK林ちゃんの足が綺麗だね~と皆が触っているのに便乗した形だったんじゃないですかね?」と、あくまで自分は関係ないながらも、M子を思いやっていました。

ここでK林と同じイニシャルを持つ高橋さん(空町春役)が「憶測ですけど、M子さんの触り方だけ何かが違ったんだと思います」と言い、米野さんは「実際、皆でK林さんの綺麗な足に群がっていたんですけど、M子さんだけ異様な空気だった」と証言すると会場から爆笑が。「M子はどう思っていますかね?」と振られたすずきさんは、「今後も反省をせずに触っていくとM子は申しています」と、M子の気持ちを代弁していました。

タレコミ後に、アニメ監督の濁川敦氏からのメッセージも公開。アフレコ現場の雰囲気は良く、「休憩時間皆がワーッとなっていて学校みたい。音響監督さんが来た時も「先生来たよ!皆座って~」みたいなノリだった」と声優陣は語っていた

声優陣によるゲーム『ソラウミ』対決

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《乃木章》
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